2008年1月26日土曜日

プログラミング言語の特徴

http://ameblo.jp/dekisokonaisepg/theme-10005686431.htmlより
FORTRAN:1956年にIBM社によって開発された、科学技術計算向けのプログラミング言語。
数式をほぼそのまま記述できるのが特徴。
世界初の高級プログラミング言語でもある。

COBOL:CODASYL委員会によって制定された、事務処理計算用言語。英文に近い記述が可能で、汎用性が高い。
企業の会計処理に使われる大型計算機のプログラムに使われている。
※CODASYL→米政府の情報システムに使用する標準言語を策定した委員会の名称。
国防総省とメーカ、ユーザの代表で構成された。
この委員会によって策定されたのが事務処理用言語COBOLである。

Pascal:プログラミング言語の一つ。
1968年にスイス連邦工科大学のNiklaus Wirth教授によって開発された教育用言語。
C言語と同じALGOLの流れをくんだ言語で、構造化プログラミングに適している。
コンパイラが初めて実装されたのは1970年で、Cray Research社が開発した当時最高速のコンピュータであるCDC 6600が使われた。
Borland社のWindowsアプリケーションソフト開発環境であるDelphiでは、Pascalにオブジェクト指向的な拡張を施したObject Pascalが使われる。
※Delphi→Borland Software社から発売されているソフトウェア開発環境。
プログラミング言語には、教育用として使われることの多いPascalに、オブジェクト指向的な拡張を施したObject Pascalという言語が用いられる。
データベースアプリケーションソフトの構築に使われることが多いと言われている。

C言語:1972年にアメリカAT&T社のベル研究所でD. M. Ritchie氏とB. W. Kernighan氏によって開発されたプログラミング言語。
1986年にアメリカ規格協会(ANSI)によって標準化され、国際標準化機構(ISO)や日本工業規格(JIS)にも標準として採用されている。
B言語という言語の後継として開発されたためCと名づけられた。
表記法などはB言語やPascalの祖先であるALGOLに近い。
Cの拡張版であるC++言語とともに、現在もっとも普及しているプログラミング言語である。
豊富な演算子やデータ型、制御構造を持ち、構造化プログラミングに適している。
また、特定のプラットフォームに依存した部分を言語から切り離しているため、移植性の高いプログラムを記述することができる。
もともとシステムの記述用に開発されたので、ハードウェア寄りの低水準な処理を記述することもできる。
実際、UNIXはC言語で記述されている。
C言語にオブジェクト指向プログラミング的な仕様を追加したものをC++言語という。

BASIC:プログラミング言語の一つ。
ダートマス大学のJohn G. Kemeny氏、Thomas E. Kurtz氏によって開発された、初心者向けの対話型言語。
多くのBASIC処理系はインタプリタ型のため、実行速度が遅い。
Microsoft社のVisual Basicなどのように、コンパイラを使うことにより実行速度を向上させた派生言語も存在する。
インタープリタ→人間がプログラミング言語で記述したソフトウェアの設計図(ソースコード)を、コンピュータが実行できる形式(オブジェクトコード)に変換しながら、そのプログラムを実行するソフトウェア。
インタプリタ型の言語はプログラムの実行時に変換を行なうため、その分だけコンパイラ型言語よりも遅い。
※コンパイラ→人間がプログラミング言語で記述したソフトウェアの設計図(ソースコード)を、コンピュータが実行できる形式(オブジェクトコード)に変換するソフトウェア。
コンパイラ型言語ではソースコードは開発時にまとめて変換され、実行時にはオブジェクトコードを直接実行するため、インタプリタ型言語に比べて実行速度が速い。
※Visual Basic→Microsoft社によって開発されたプログラミング言語。
アプリケーションソフトが容易に開発できるよう工夫された独特の開発環境と共に提供されたため、これも含めた呼称として用いる場合が多い。
「フォーム」と呼ばれるウィンドウにアプリケーションソフトの構成要素となる部品(ActiveXコントロール)を張り付け、部品の設定や部品間の関係を指定することでアプリケーションソフトを開発することができる。現在でいうRADツールの先駈けとなった商品。
その簡易版には、同社のOfficeアプリケーションソフト内でマクロ言語として用いられるVBAや、WWWブラウザInternet Explorer上でスクリプト言語として用いられるVBScriptなどがある。

LISP:プログラミング言語の一つ。
人工知能研究などで利用されることが多い。
1962年にマサチューセッツ工科大学のJohn McCarthy教授を中心とする研究グループによって開発された。
代表的な関数型言語の一つで、既に定義されている関数を組み合わせて新しい関数を定義するという形でプログラムを記述する。
1984年にはCommon Lispという標準仕様が定義されている。

C++:広く普及しているプログラミング言語であるC言語に、オブジェクト指向的な拡張を施したプログラミング言語。
1992年にAT&T社によって仕様が策定された。
C++の言語仕様はCの上位互換になっており、C++の処理系を用いて従来のCで記述されたソフトウェアの開発を行なうことも可能である。
オブジェクト指向プログラミングにより、プログラムの再利用が可能となり、大規模・複雑なソフトウェアの開発が容易になった。

Smalltalk:1970年代後半にXerox社のパロアルト研究所(PARC)でAlan Kay氏らによって開発されたプログラミング言語。
Xerox社から独立したParcPlace System社によって、1980年にSmalltalk-80として商品化され、
その後も機能の拡張と改良が加えられている。
対話型のインタプリタ言語で、世界で初めてオブジェクト指向を採用した言語として知られている。
Smalltalkの処理系は他の言語のものとは異なり、単なるプログラミング言語の処理系ではなく、プログラミングを支援する開発環境全体を表している。
プログラミング言語の枠に留まらず、ユーザインターフェースなどOSの機能に近いものまでクラスとして提供していたため、「Smalltalkプログラミング環境」という呼ばれ方をすることもある。

Java:JavaはC言語に似た表記法を採用しているが、C言語など、既存の言語の欠点を踏まえて一から設計された言語であり、今までの言語にない完全なオブジェクト指向性を備えている。
また、強力なセキュリティ機構や豊富なネットワーク関連の機能が、標準で搭載されており、ネットワーク環境で利用されることを強く意識した仕様になっている。
Javaで開発されたソフトウェアは特定のOSやマイクロプロセッサに依存することなく、基本的にはどのようなプラットフォームでも動作する。
Javaの汎用性の高さはJava最大の特長であり、「Write Once, Run Anywhere(一度コードを書けばどんな環境でも動作する)」というキャッチコピーで、その利便性が強く主張されている。
Javaで記述されたソースコードは、コンパイル時にJavaバイトコードと呼ばれる中間コードにいったん変換される。
ソフトウェアはJavaバイトコードの状態で配布され、実行時にはJava仮想マシンと呼ばれるソフトウェアによって、実行するプラットフォームに対応した形式(ネイティブコード)に変換され、実行される。
プラットフォーム間の違いはJava仮想マシンが吸収してしまうため、仮想マシン上で動作するJavaプログラムは、プラットフォームの違いを意識しなくてもよくなる。
一方、Javaの欠点として、プログラムをJavaバイトコードからネイティブコードに変換する際にある程度時間がかかるため、通常のプログラミング言語で開発されたソフトウェアよりも動作は遅くなってしまう。
また、どのプラットフォームでも動作させるために、どのプラットフォームでも実現できる、いわば最大公約数的な機能しか使用できないため、プラットフォーム固有の強力な機能を利用することはできない。
このような欠点を補うため、特定のプラットフォームでしか動作しないがその分高速で、プラットフォーム固有の強力な機能を利用できるJava開発環境を提供しているメーカーもある。
ちなみに、1999年には機能を大幅に拡充したJava 2が発表され、現在はJava 2をベースにした改良が行われている。

Java2→Sun Microsystems社のプログラミング言語「Java」の第2版。
Java 2はJDK 1.2と呼ばれていたものの正式名称で、SunによるJava 2プラットフォーム対応のプログラミング環境や実行環境も含む。
従来のJava環境に比べ、HotSpotと呼ばれる高速化技術を搭載した新しいJava仮想マシンや、柔軟性の高い新しいセキュリティモデル、高い安定性、JFCの正式なサポート、CORBAを利用した分散オブジェクト環境への対応などの改良が加えられている。
2次元グラフィックスAPIのJava 2Dや3次元グラフィックスAPIのJava 3D、従来のAWTに代わるGUI環境のSwingなど、グラフィックス関係の新機能も豊富に搭載されている。
また、Java 2では国際化がさらにすすみ、Java 2Dを利用した各国語の高品質な表示や、IMFによる日本語入力方式の標準化など、プラットフォームに依存しない日本語環境の構築に必要な基本機能を備えた。
SunはCSLというライセンスに基づいてJava 2のソースコードの一部を無償で公開しており、利益を得なければ誰でもJava 2の改変や機能の追加が行なえるようになっている。
ちなみに、JDKのバージョンは現在1.4まで上がっているが、ブランド名は「Java 2」のままである。

Ruby:まつもとゆきひろ氏が開発したスクリプト言語とその処理系。
オブジェクト指向的な言語構造になっているが、通常の手続き型のプログラミングも可能。
C++言語などの本格的なオブジェクト指向言語では大げさと思われるプログラミングを支援することを目的としている。
作者が個人で開発しているフリーソフトウェアである。
Rubyは、Perlと同じくらい強力なテキスト処理能力、シンプルな文法などの特長をもっている。
インタプリタ型言語であるため、プログラムを作成したら、コンパイルなどの処理を行なうことなく、すぐに実行することができる。
UNIX上だけでなく、MS-DOS、Windows、Mac OS、BeOSの各プラットフォームにも移植されている。

Perl:Larry Wall氏が開発したプログラミング言語。
テキストの検索や抽出、レポート作成に向いた言語で、表記法はC言語に似ている。
インタプリタ型であるため、プログラムを作成したら、コンパイルなどの処理を行なうことなく、すぐに実行することができる。
CGIの開発によく使われる。
とにかく機能が豊富なことで知られる。
当初はUNIX上で利用されたが、現在ではWindowsを含む様々なプラットフォームに移植されている。

PHP:動的にWebページを生成するWebサーバの拡張機能の一つ。
また、そこで使われるスクリプト言語。
レイアウトの「雛形」となるHTMLファイル内に、処理内容を記述したスクリプトを埋め込み、処理結果に応じて動的に文書を生成し、送出することができる。
正式名称の「PHP: Hypertext Preprocessor」にもあるように、動的に生成されるページの作成に向いている。
また、XMLのサポートや各種データベースとの連携に優れている点などから近年普及しつつある。
プログラムの表記法はC言語、Java、Perlの各言語から転用したものがベースとなっているが、PHP独自のものもある。
言語仕様やプログラムはオープンソースソフトウェアとして無償で入手することができる。

C#:C言語/C++言語をベースに拡張しつつ、Java風の機能や表記などが盛り込まれている。
ガーベジコレクションや変数の管理強化など、Javaも備える機能が追加されている。
開発効率がC++から格段に向上する一方で、Visual Basicと同等以上の動作速度を持つアプリケーションを開発できるとされる。
C#で開発されたソフトウェアはMicrosoft社独自のMSILという中間言語によるプログラムに変換され、Microsoft .NETの共通動作環境である.NET Framework(CLR)がこれを解釈して実行する。
中間言語を挟むことでマルチプラットフォームへの対応を果たすねらいがあると見られており、こうした点も「MicrosoftのJava」と呼ばれる一因となっている。
※ガーベジコレクション→OSのメモリ管理機能の一つ。
プログラムが使用しなくなったメモリ領域や、プログラム間の隙間のメモリ領域を集めて、連続した利用可能なメモリ領域を増やす技術。
これが不完全なOSは次第に利用可能なメモリが減ってゆくため、一定期間ごとに再起動を強いられることになる。
Java言語の実行環境(JVM)は自身がガーベジコレクション機能を持っており、Javaプログラマがメモリ管理に気を使わなくてもいいようにしている。

2008年1月25日金曜日

OS-Xでの文字化け

寺で「ファイル保存時に文字化けする」のスレがあがっていたので、http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@@.efcab70をレスをつけたのだが、実際経験していないだけに何ともいえない。
戸田さんが仰るような文字化けはOSのバグではなく、おそらく下記の文字コード設定ファイルが消えているか壊れているために発生しています。

アプリケーション/ユーティリティの中にある「ターミナル」アプリケーションを起動し(xxx:~ yyy$ というプロンプトが表示されているはず、ここでxxxはマシン名、yyyはログインユーザ名)、プロンプトに続いて

cat .CFUserTextEncoding

と入力して、リターンキーを押してみてください(catの後のスペースとCFの直前のピリオドも忘れずに、上記の行をコピーペーストするのが確実)。

正常であれば、

1:14xxx:~ yyy$

と表示されるはずです。1:14の数字が異なっていたり表示されなかったりしたら、文字コードを設定しているファイルが壊れています。また、

cat: .CFUserTextEncoding: No such file or directory
xxx:~ yyy$

と表示されたら、文字コード設定ファイルが消えてしまっています。

上記はホームディレクトリの .CFUserTextEncodingの中身を表示するコマンドです。このファイルはunicode対応でないアプリケーションが扱う文字(ファイル名も含む)のコードを指定するもので、通常は不可視ファイルとなっているためユーザが目にすることはありませんし、間違って消すこともないはずなのですが、何かの拍子に消えたり壊れたりすると、作成したファイル名などの表示が異常になることがあります。ホームディレクトリには他にも不可視ファイルが色々入っています。不用意にホームディレクトリを入れ替えたりするとこれらのファイルが無くなってしまうことがあるので注意が必要です。

もしファイルが壊れていたりなかったりしたら、ターミナルで以下のコマンドを入力してみてください。

echo 1:14 >.CFUserTextEncoding

この後一旦ログアウトして、再度ログインすれば以後に作るファイルはちゃんと日本語になっているはずです。

#何度も書きますが、コマンドは上記を忠実に入れてください。不要なスペースが入っていたり、必要な文字が一つでも欠けているとさらに重大な問題を引き起こす可能性があります。

他はどうかと続けてググるとhttp://okwave.jp/qa1771683.html
OS10.3.7です。
イラストレータ8.0やフォトショップ5.5で制作した書類を保存するとファイル名が文字化けしています・・・。
テキストエデットでは問題ありません。
文字化けはアラビア文字のような分け分からない文字です。
当然書き換えるともとに戻ります。
イラストレーターCSでは問題ないです。
classic環境で何か弊害があるのですか?
またOSを入れ直す意外に手だてはないですか?

OSXのエンコーディングは『ユニコード』に成ってます。
OS9環境はJISコードですので、『テキストエンコーディング』
のミスの可能性が有りますね。
環境設定より言語を調整したら解消されました。
有り難うございます。

http://okwave.jp/qa2364668.html
随分前からなのですが、クラシック環境が文字化けして困っています。
どうしたら直るのでしょうか。

「システムフォルダ(OS9用のものです)」→「フォント」フォルダにあるosaka等のシステムフォントがちゃんとあるか、また崩れていないかを確認してみて下さい。
また、classic環境を立ち上げる時に「機能拡張マネージャ」を開きフォントの設定が正しいかも確認してみて下さい。

あと、似た問題であさうすさんも書いておった。
ちなみに元質問ですが、そもそもファイルシステム的には互換があっても、ファイルそのものを扱うAPIが当然異なるために(あたりまえだ、まったく別のOSだもの)、ファイル名の互換性は最小限のものしかないうえにマルチバイトもあまり考慮されてないっぽい(あたりまえだ、まったく別のry)ので、そのあたりを注意して運用しないとけっこう痛い目に遭います(あたりry)。
というかISO9660準拠で運用すれば、そういう目に遭いづらいんだってばさ。そういう自分も最近はあまり考えずにファイル作ったりするけど(ぉ
無駄にUDFなフォーマットのメディアに書き込めば平和なんであろうかと思ったり思わなかったり。

ちなみにUDFは
UDFとは、DVDなどの光学式記録メディアに採用されているファイル形式で、OSの種類を問わず、WindowsやMac OS、UNIXでも同じようにディスクを扱えるようにするファイル形式のことである。
UDFは光学式記録メディアのメーカー団体であるOSTA(Optical Storage Technology Association)によって策定されたもので、ISOなどにより標準化されている。DVD-VideoやDVD-R、DVD-RAM、DVD-DOMなどがこれに対応しており、あるいはCDメディアに応用したCD-UDFなどもある。CD-UDFは、CD-R/RWにパケットライト方式が適用されたもので、CDをあたかもフロッピーディスクのように扱うことができるようになる。

2008年1月24日木曜日

PDFからExcelに変換

PDF 千夜一夜より
もう、だいぶ前になりますが、PDFからOfficeに変換するソフトの機能を比較した表を紹介しました。

2007年03月08日 PDFからWordとExcelに変換するソフト(古い情報ですが。)

昨日、この表をご覧になった方から、「Acrobat8には、PDFからExcelに変換できる機能があります。表が間違いではないですか?」との問合せを頂きました。もう忘れていましたので、もう一度調べてみました。

Acrobatで、PDFの表をExcelに取り込む方法は、多分、二通りの方法がありそうです。
(1)PDFをSave AsでXML/HTML形式に変換する。ExcelではXML/HTMLを開くことができますので、結果的に、PDFの表をExcelに取り込むことができることになります。

(2)PDFを表示した状態で、表を選んで右クリックして、コンテキストメニューでExcelに取り込む方法。これはAdobeのWebでも紹介されています。
PDFのコンテンツを Microsoft® Excel で再利用する

これがうまくいくのは、綺麗な縦横のセルで区切った表の形式になっているデータをExcelの表にしたいという限定的な場合のみでしょう。

これは、変換というよりも、クリップボードのコピー&ペーストに毛の生えたもの、テキストをコピーしてExcelに張り込むのに近いものと思います。とても日本のユーザが要求する「PDFからExcel変換」の需要には応えられず、無償ならともかく、有償で売れる製品にはならないでしょう。つまり、これは、「PDFからExcel変換」には分類できません。

日本のユーザはPDFの帳票をページレベルでExcelに取り込んで、Excelのデータとした上でページレイアウトまでを完璧に再現することを求めてきます。本当なんですよ。「PDFとExcelでは全然違うのだから、そんなことは、無理・不可能!」と叫びたくなることもあるほど厳しい要求をする人もいます。

なぜか言いますと、日本のユーザには、Excelをほとんどワープロのように使っている人が非常に多いのですね。それで、PDFをExcelに変換するとき、表だけではなく、他の部分を含めてExcel上で、PDFをレイアウト・罫線などを完璧に再現したい、できるものと考えているようです。

まぁ、Excel入稿は多いからね(^^;A

Finderからファイル名を変更するショートカット

Macはじめました。 より
Finderから名前を変更したい時は、ファイル又はフォルダを選択した状態で「Enterキー」を押すだけなのですね...。なんかアプリケーションが起動していまいそうで、実はまだ実行するのに抵抗がありますw

でも、ずっとマウスを使ってファイル名の変更していたので、このショートカットを覚えた事で、かなり操作が快適になりました!

おそらく常識だろ!というレベルのショートカットだと思うのですが、私には新鮮だったので取り上げてみることにしました。

ちなみに、Finderからアプリケーションを起動したいときは「Command+Oキー」ですね。

コメント
command+↓ってのもありますよ。

本当だ!Command+↓でもアプリケーションが起動するのですね。情報ありがとうございます!

注目しているblogです^^ 同じblogspotというのも嬉しい。

2008年1月23日水曜日

外字をコードで入力する

http://sharots.seesaa.net/article/78551825.htmlより
崎の異字体(﨑)や山が上にある崎(嵜)、はしごの高(髙)、船の左側が公(舩)、桑の異字体(桒)など探しにくい感じがあります。

エクセルなどで表を作る際、人名でコード入力が必要な時があります。

SMAPのくさなぎ君の「なぎ」は「彅」です。

コード入力の使い方は例えば

IMEでローマ字入力なら
「﨑」という字はシフトJISコードで ED95ですが、

えd95

となってしまいます。

でも、このままでF5キーを押せば、IMEパッドが開いて一覧で「﨑」という文字が浮き上がっているはずです。
欧文は大文字でも小文字でも構いません。

 
■探しにくい漢字
http://www.sharots.com/linkhtml/filecon.htm#kanjiより

2008年1月22日火曜日

透明効果と1200dpiTiff画像

風邪でしばらくこのblogを休んでました。

で、H1-4のデータ出力にて表題のようなトラブルがあったとさ。

データの作りは以下の通り。
・Illustrator9。
・H1部分は透明使用の影つき。H4部分は1200dpiの線画データ貼りこみ。
・透明設定のスライダは右にいっている。ラスタライズ解像度は300dpi。

出力結果は線画部分にジャギー(ギザギザ)が発生。300dpiの解像度のように思われる。

いろいろググった結果、http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20050720/164035.htmlにたどり着きました。
疑問
Illustrator9以降(IIllustrator9・Illustrator10・Illustrator CSなど)の透明分割設定の「ラスタライズ解像度」の値は「600ppi」を指定していますが、配置画像に1200dpiで1bitのTIFF画像などを使用している場合はどのように設定すれば良いのでしょうか?
回答
1200dpiで1bitのTIFF画像などの高解像度の画像を使用している場合は、その画像の解像度に合わせて「ラスタライズ解像度」を設定してください。(この場合は1200ppiに設定する)
「ラスタライズ解像度」はそこで使われている画像の最高解像度に合わせておけば、画像が分割保存されることで意図せずに低い解像度でラスタライズされるといった問題があまり発生しないと考えられます。

結局、その時は調べる時間もなくてH4部分はイラ8で作成し、QちゃんでH1-4を合体して逃げました。
後日、H4のTiffの使用する部分をマスクしたところ解像度は維持された。

2008年1月12日土曜日

OpenOffice DTP

OpenOfficeがリリースされた時点でAdobeにとって変わるだろうなとの予感はあったが、思いのほか早くやってきた。
http://www.handbill-handbill.com/

印刷業界にいる自分から見ても印刷物の料金は高いと思っている。顧客はなおさらだろう。
そのためか印刷物に対するクレームは尋常ではない。なんでこの程度で刷り直しになるの?というものまである。
顧客が望んでいるのは刷り直しをした印刷物ではなく、安い印刷物であることは誰もが分かっている。しかし、それをしたら印刷会社は立ち行かなくなる。当然、自分の生活もだ。

「費用対効果」の面から見ると確かに印刷物は割高だ。
チラシのレスポンス率は0.01%とさえ云われている。
レスポンス率が高いされるDMでさえ、1~3%だ。
新聞に折り込まれるチラシを金額換算すれば毎日200-1,000円になるだろう。
チラシを受け取る側としては「その分金をくれ!」と言いたくなる。

当然、顧客は安くチラシを作る術を求める。
これからの制作会社、印刷会社は少しでも安く印刷物を作ろうとする顧客支援アドバイザー業務にスイッチしていかなければ、生き残っていけないのかも知れない。

OpenOfficeの制作支援&webサイトのCMS支援が中心になってくるのではないだろうか。
イメージを形にするのは顧客(含ハウスデザイナー)という形にスイッチし、制作会社&印刷会社はアドバイザーとしてScriptやツール、素材提供になっていくのかも知れない。
もっともこれは小規模な顧客相手にしたケースであり、例えば一部5,000円の印刷物であったとしても50万の売り上げに直結すれば販促費はわずか1%。決して高くはない。

「言われたようにやる」というのでは、いつまでたっても印刷業界は低賃金に甘んじてしまうのではと思う。

ファイルタイプとクリエーター

マイミクさんの日記に
白紙アイコンになった画像をクリエーター情報とフォーマット情報を更新してくれるシェアウェアを使って、可能なところまで、自動で拡張子を付けて、画像一覧をプリント。
とあった。久しく白紙アイコンを気にかけていないが、ちと復習の意味でググると以前、読んだことのある
http://office-kawakami.com/kawa_s/zakki_02/zakki_052.htmlがありやした。で、すっかり頭の中から消えてました(アルツですから^^)。分かりやすいサイトです。
要約すると
Windowsで「絶対」なのは実行ファイル。 com, exe, bat, pif の4つの拡張子のいずれかを持たないと実行ファイルになりません。これはDOS/Windows独自です。
しかしそれ以外は適当です。例えばsysという拡張子はシステム関係のファイルを表すのですが、さてその実体となれば、例えばconfig.sysはテキストファイルですし、logo.sysは起動ロゴの画像ファイル(BMP)だったりします。え~かげんです。
さて、その拡張子とアプリケーションを「関連づける」ことによって、あるファイルをダブルクリックすると、その拡張子に関連づけられたアプリケーションが立ち上がることになります。
容易に想像できるように、バカ、です。

Macはファイルタイプとクリエーターで判別されています。
白紙アイコンは、インターネットからダウンロードするとよく発生します。
Mac OS 8.6では、以前のPC Exchangeの代わりに、File Exchangeがあります。(コントロールパネル内)  
試しに、これを立ち上げて のように、lzhをシンプルテキストと対応させると、lzhファイルはシンプルテキストで開くことになります。
つまり、ウインドウズでの「拡張子とアプリの関連づけ」と同じことをマックで行っているわけです。そうだったのかあ・・・・。

ということでベクターに行ったりすると、あるわあるわ色々とファイルタイプとクリエーター情報を書き換えるツールがあります。
今回ご紹介するのは「モアイの技」というコンテキストメニューを試用するフリーソフトであります。http://www.vector.co.jp/soft/mac/util/se076614.html
ホントhttp://www.vector.co.jp/vpack/filearea/mac/util/file/type/にいろいろありました。
おっ、Renamer 1.1でもできるのね^^

2008年1月11日金曜日

大量のPDFの最後に同じページを差し込む

http://bbs.ddc.co.jp/mt/dtptubobbs/archives/1590pdf_20010208130100.htmlより
on open Fs
repeat with i in Fs
Doit(i)
end repeat
end open
on Doit(F)
tell application "Acrobatェ 4.05"
open F
insert pages (document 2) after -1 from (document 1) starting with 1 ツ
number of pages 1 without insert bookmarks
save document 2
close document 2
end tell
end Doit

Applescriptであればたぶんこんな感じでできます。

で、派遣先で試した結果、問題なく動作しました。
ページの最後だけでなく最初に挿入するには書き換えればよいのですが、よく分かりません。
野本さんのようにこなれた人が書かれたScriptは初心者には敷居が高すぎます。
hw001.gate01.com/bostonterrier/xyz/acrobat/AcrobatScripting.pdfから始めた方がいいと思います。結果報告は後日。

ついでに野本さん関連でググった結果、
http://www.incunabula.co.jp/dtp-s/hinemosu_degital/2000/0817.htmlより
 それとIllustrator 9のインストールCD-ROMには、AppleScriptに対応するためのプラグインが含まれているそうだ。インストールCD-ROMを開くと、ちゃんありました。「Illustrator 9.0 SDK」というフォルダの中に「Scripting Support」というプラグインがあって、このプラグインを入れるとIllustratorはAppleScriptに対応するのである。
 ただしこのスクリプト対応は、正式にアナウンスされていないので、サポート対象外と考えていいかも知れない。Illustrator Scripting GuideというPDFがあってこれがなんと434ページもあるが、全部英語なので、だれでもが簡単に使えるというわけではない。だれか日本語に訳して、Adobeの許可を取った上で、PDFのみを販売するんということもできなくはないと思うけどね。もっともそのうち日本語の解説本がでるかな。
 実はIllustratorのAppleScript対応は、8からあったもので、デベロッパに対しては配付されていたと聞いた。8から準備はされていたということだろう。今回は一般に配付したが、「使いたい人だけ」ということであろうか。
JavaScriptだけではなくAppleScriptでもイラレを制御できそうです。

AppleScript関連のサイト
http://homepage.mac.com/abemak/applescript/resource.htmlにいろいろあるが
とりあえずAppleScript Lab.から再度チャレンジ。しかし、昔あったサイトの多くが姿を消したには理由があるはずなのだが、分からん。
特筆すべきは大森さんのサイト。イラレやQちゃんはサンプルスクリプトまで紹介されている。
いまさらながらQちゃんはhttp://hw001.gate01.com/bostonterrier/xyz/quarkXpress33/Nifty/begin0712.html

あとhttp://osx-navi.main.jp/text/pdf.htmlにPDFをJPEGに変換するフリーウエアが紹介されていた。

2008年1月9日水曜日

ImageReadyでGIFアニメ&PDF管理ツール

http://ameblo.jp/justin-48/entry-10064623885.htmlより
Photoshop付属のImageReadyというソフトで

GIFアニメーションが作れることが発覚

だったら作ってみたい

作ったからには発表したい

ということで早速載せちゃいます

紅白の「世界にひとつだけの花」のAKBが歌ってるシーン

あっという間だったけど

ループで何度もじっくり観れるのが

GIFアニメーションはいいですよね~
知らなんだ。。。
ついでにもひとつ知らなんだ。。。
iTunesでPDFファイルを管理する
 仕事の場でますます使われるようになったPDFファイル。普通にフォルダに入れて管理している人がほとんどだろうが、実はiTunesを使えば、音楽ファイルと同じ扱いで管理できる。音楽ファイルのように、「ジャンル」-「アーティスト」-「アルバム」と階層を分けて整理でき、ファイルを一覧することもできて便利だ。

 実は、アップルコンピュータのサイトでも解説されている通り、楽曲に付属する歌詞カードなどの印刷物を保存するための機能なのだが、もちろん音楽とは関係なく仕事で使うPDFファイルの整理にも使える。

 PDFファイルをiTunesに登録するには、ドラッグ&ドロップすればよい。ファイル名が「名前」としてそのまま登録される。ファイルを右クリックして、「プロパティ」を選べば、ジャンル、アーティスト名、アルバム名を登録できる。ジャンル名は、音楽のジャンルが多く登録されているが、「カスタム」を選べば、好きなジャンル名をつけられる。

 iTunesのその他の機能も、おおむね音楽ファイルの場合と同じように使える。登録したPDFファイルは「最近追加した項目」に表示され、追加した日時も記録されているので、並べ替えも可能だ。「マイレート」で星1つ~5つをつけて、ファイルの重要度を示すこともできる。音楽を再生するときのようにクリックすると、ファイルを開ける。ただし、ファイルを開いても「最近再生した項目」には記録されない。

2008年1月7日月曜日

改行の扱い(Perl)

http://yoshihashi.blogspot.com/2007/12/script.htmlに書いたScriptなのだが、Blackオーバープリも拾ってしまうため、Blackオーバープリ以外のオーバープリチェックをと考えコメントに修正Scriptを書いたのだがcheckしない!!!
で、ジュンク堂で立ち読みし調べたところ、どうやらUnix、Win、Macの改行コードの扱いに原因らしい。
WinはCR+LF、MacはCRのみは良く知られている。そのためCR=¥n、LF=¥rと思っていたが、実際はCR=¥r、LF=¥nだった。
となると
s/^1¥nsO$¥n0¥s0¥s0¥s1¥sK//g;は
s/^1¥nsO$¥r0¥s0¥s0¥s1¥sK//g;で除去されるはずと思ったが、Perlメモをよく読むとこのように書いて正常に動作するのは Windows(DOS) と UNIX の perl のみで,Mac の perl では正常に動作しません.よく「改行コードは Windows(DOS) では ¥r¥n,Mac では ¥r,UNIX では ¥n である」という人がいますが,これはある意味正しいと言えなくもないのですが,根本的には間違っています.」とある。

汎用性あるやり方はPerlメモに紹介されているように改行コードを最初に統一しなくてはならない。
わかりやすく書くなら
s/¥x0D¥x0A|¥x0D|¥x0A/¥n/g;なのだが
スピードを優先させるなら
s/¥x0D¥x0A/¥n/g;
tr/¥x0D¥x0A/¥n¥n/;

Mac環境で完結するのであれば
s/¥x0D/¥n/g;でいけるはず。

2008年1月5日土曜日

WindowsXPの便利技と裏技‏

【インターネットサイト内のキーワードをすぐ見つける】  
検索サイトなどで探していたWEBページを見つけても、そのページ内でキーワードのある場所がどこにあるかわからないことがあります。
 そんなときは、Internet Explorer の検索機能を使います。  
1.[編集] - [このページの検索] または [Ctrl+F] キーでページ内検索のウィンドウが開きます。
2.[検索する文字列] の欄にキーワードを入力し、[次を検索]をクリックすれば、該当する文字列にフォーカスが移動します。別の候補を捜す場合はさらに [次を検索] をクリックします。  
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http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/1186

Fontの優先順位

+DTP vol.3より、抜粋とまとめ(マイミクのあかねさんが執筆)
各Fontフォルダの読み込み優先順位(10.41、AdobeCS2の場合)
1.ライブラリ/Application Support/Adobe Fonts/
2.フォント管理ツールの管理フォルダ(フォント管理ツールを利用している場合)
3./ユーザ/【ユーザ名】/ライブラリ/Fonts/←すべて削除する
4./ライブラリ/Fonts/←すべて削除する
5./ネットワーク/ライブラリ/Fonts/←ネットワーク管理者のみ変更可
6./システム/ライブラリ/Fonts/←すべて残す
7.【Classicに使用するシステムフォルダ】/システムフォルダ/フォント/
  ↑OSAKAと丸漢コンバチビリティのみ残す
8.アプリケーション/【Adobeのアプリケーションフォルダ】/Font/
9.ユーザ/【ユーザ名】/ライブラリ/Application Support/Adobe Fonts/
で、丸漢コンバチビリティはイラレの文字詰め、文字の線幅に必要なようだ。
http://okwave.jp/qa721090.html

OS9環境においてもAdobeソフトを使う場合は、アプリ内にあるAdobe Fontsがフォント管理ツールやシステムフォルダにあるフォントより優先される。だからここはいじって欲しくないところなのです。しかし、同名フォントがシステムにあるためか外してしまう人がいるため、フォントバージョンの違いによる出力事故がいまだに発生する。

2007年12月31日月曜日

emfファイル

http://denpa-nisshi.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/ps_vs_emf.htmlより
予稿をwordで作って、pdfにして、印刷しようと思ったら
PS(Post script)のプリンタだとtimeoutしてしまいました。
原因を探っていたところ、画像のemfファイルをjpgにするとうまくいきました。
PS とemfは仲悪いんでしょうか。
まあ、仲よさそうには思えませんがw

ちなみにemfは
http://www.pcgate.jp/kakutyousi/IE/emf.htmより
 OASYS Draw等で使用可能なメタファイルで、拡張メタファイルと呼ばれている形式。
 Windows3.1時代までのwmfを拡張したフォーマットで、ベクトル、ラスタ、テキスト オブジェクトをサポートする。
 このフォーマットはサポートするアプリケーションが多いので、異なるアプリケーション間での情報交換には適している。しかし、高精度を要する際はepsやaiフォーマットを使うのが普通。

ひとくちにPDFといっても出所によって出力結果が違うからね。

2007年12月29日土曜日

WindowsDTPレポート

http://vjedelta.blog72.fc2.com/blog-entry-152.htmlより
わたしの制作環境:
・WindowsXP Pro CPU:Pentium4 3.2GHz メモリ:1GB
  Adobe CreativeSuite 2 Premium(InDesigCS2、PhotoshopCS2、IllustratorCS2、Acrobat7)
  Office2003(Word、Excel、PowerPoint)
  OpenTypeFont:モリサワパスポート、イワタLet`s
・iBookG4(OSX10.4&OS9.2.2)
  Illustrator ver8&9、Acrobat5

会社の出力環境:
・MacOS9.2.2、DoTop2.x.x
主な仕事:モノクロ書籍、モノクロ月刊誌、句集、文庫カバー、持ち込み小規模印刷物

■業務中扱う入稿データの割合:
【5】 Illustrator8形式のファイル : 【2】 IllustratorCS2形式のファイル : 【3】 Office系のファイル

●Illustrator8形式を入稿してくる会社はほとんどデザイン・印刷会社。
 Mac環境であるところがほとんどで、sit形式の圧縮ファイルで送られてくる。こういった古いバージョンのファイルはiBookでチェック・整形してWindowsへと持ってきている。これはファイルにアンカーポイント残骸が残っていると、PDF出力のときDoTopがエラーをはくので完全に除去する必要があるため欠かせない工程。
 問題点としてWindowsのIllustratorCS2では、MacのIllustrator8形式ファイル上にあるアンカーポイント残骸を【フォントの検索】で調べることができない。またIllustratorファイルをきちんとしたデータで入稿してくるデザイン・印刷会社の割合は極わずかなので、作業工程として入稿→Macでチェック→Windowsで使用という流れは省略できない。

●CS2形式で入稿してくる会社は一般企業の制作・広報部門が多い。
 参考書やセミナーで習いたての作り方で印刷データとして滅茶苦茶。ファイルがRGBモードで制作されているのも見かける。ごくまれにCS2環境に移行したデザイン会社からのデータも来る。こういう会社は上記のアンカーポイント残骸がなく、ぜひとも長いお付き合いをしたい会社だったりする。

●Office系は大企業・学会・医療・お役所関係からの入稿が多い。
 会議やプレゼンで使用したWord、Excel、PowerPointデータで印刷物を制作というケースが多い。個人受注の仕事でもWordの入稿が多い。


■MacintoshからWindowsに移行してよかった点

(1)お客様から入稿するOffice系完成データを労無く出力できる事。
 Office2003で作られた自称完成データを印刷へ回すのに、手直しなどの余計な作業時間が大幅に減った。Mac版Officeでは文字化け・体裁崩れが当たり前で、お客に言えない作りなおし作業が普通だったが、WindowsではほぼPDFに変換してAcrobatで修正すれば印刷用データとなるので精神的に楽。もっともAdobeのAcrobatがあればこその恩恵なので、PDFがあってこそのWindowsDTPと言える。

(2)InDesignCS2の自動バックアップ機能。
 MacではOS9環境のInDesign1.0しか使っていないのでOSXでも当たり前かもしれないが、作業中予期せぬエラーで強制終了しても直前のデータが生き残ってくれる。Mac時代では当たり前にあった、NOセーブ状態で何時間も仕事をしていて、エラーですべてがパァという事態が無くなった。

(3)業務用プリンターを導入した際、Windows用の自動インストーラーであっという間に設定が終了する。
 昔MacのOS9環境では、ATMのバージョンだとか、PSプリンタのバージョンだとか、きちんとプリントできるまで大変な思いをしたのに比べると天国。最近ではWindows版のドライバーCDしか付属していないケースも多く、説明書を見てもOSXへの説明は省かれてしまっている。だいたいはメーカーのサイトへアクセスして、ドライバーをダウンロードしなければならなかったりする。差別ですな。

(4)投資資金の安さと若干の将来性。
 Macに比べてパソコンの値段が安く数を揃えられる。ここで足を引っ張るのはむしろソフトとフォント。人数分揃える場合ここの出費が一番高くなってしまう。将来性に関してはWindowsVistaはありえないのでXPを使い続けるしかないのだが、それでもIntelへ移行するか高価な中古を買うかの瀬戸際状態なMacに比べると、設備導入担当者にとっては精神的に楽。


■Windowsに移行して思った悪い点

(1)色。
 とにかく色関係がMacに遠く及ばない。プリンターでの色の再現力ではMacに軍配があがる。社内できちんとした色管理体制で確立されている会社ならクリアできると思うが、中途半端な環境だとお客からクレームがつく。

(2)いまだにDTP業界で流通しているOS9時代のアプリケーションデータに対応できないこと。
 上記のIllustratorアンカーポイント残骸や、sit形式の圧縮ファイルの解凍などOS9環境のMacをサポートとして一台用意しておかないといけない。

(3)会社が設備投資してきた面付け・出力環境が、OS9全盛のころの古い環境の場合、いろいろと苦労する点。
 Windowsで書き出した【フォント埋め込みPDF】がPSエラーを吐いてしまう為、InDesignからEPS書き出しにして逃げるか、問題のあるフォントを封印など出力周りのスキルが必要。なおPSエラーを吐くPDFを外の印刷会社に外注すると問題ないので、当社の出力環境に問題あり。

さて箇条書きに書いてみましたが、今現在、さまざまな入稿データに対応していくには、
  ・OS9.2.2環境の古いMacintosh 
  ・新しいCS2~のアプリを積むWindowsXPもしくはOSX10.4環境
の二つを用意するのがいいと感じました。WinとOSXのどちらをメインに据えるかは仕事の環境によって左右しますが、未だに多いOS9.2.2環境のアプリケーションデータに対応した古いMacは、まだまだ必須だと思います。
 逆に言えばそれらをバッサリと切り捨ててしまえば、もっと気楽になれると思います。すでに周囲からはQuarkXPress、PageMakerは一掃され、InDesignに集約されていますしね。入稿形態もここ数ヶ月でPDFが急速に増えています。


sit圧縮ファイル形式のことで少し。
 Windows版Araddin Expander5.1Jでは、Macで圧縮されたsitファイルをうまく解凍出来ないケースが多いです。以前先方のスキルを知りたくて 「当方Windows。圧縮形式をLZHかZIP形式にして再送望む」 と返信したところ、2時間後に 「希望する圧縮形式には出来ない」 と言ってきたデザイン事務所がありました。
 これなどはOSX10.4で作業していればZIP形式に出来るはずですし、古いOS9.2.2だとしても、ネットで検索すれば象のアイコンの「MacLHA」が対応していることが判るはずです。
 MacLHAはNoMacバイナリ形式を選択して圧縮したり、自動解凍形式にしたりと、受け側の環境に合わせて柔軟に対応できるアプリです。わたしはStuffitExpanderとMacLHAを使ってクライアントの様々な要求に応じた圧縮データを作成してきました。
 こういったMacOS9.2.2世界だけで閉じていて勉強する意欲もない会社が、残存しているのには驚きを隠せませんね。かつてDTPをあざ笑っていた写植組版機のオペレータは時代の流れに取り残され絶滅していったように、今はOS9.2.2環境がおなじ立ち位置に追いやられているというのに。

http://www.ddc.co.jp/pittari-search-g.html?q=zipより
10.4のZIP形式は問題あり。
以前にも紹介したCleanArchiverがいいみたいです。

EPS保存形式

http://uradesign.com/php/photoshop_eps.phpより
m_ogawaさんのとこでも上げられていたが、復習もこめて。

■EPS = Encapsulated PostScript
カプセル化されたポスト・スクリプト。
薬のカプセルと同じ考え方で、胃の中でカプセルが溶けて薬成分がでてきます。
書類に貼ったEPSは出力機(RIP)の中で実データとして取り扱われます。

WINやMacのOSはPostScriptで記述された画像なりオブジェクトを解析できません。
つまり、目に見える形では表示できないのです。
しかし、EPSは低解像度のプレビュー画像をそのデータの中に同時に持っています。
EPSを配置すると、その低解像度のプレビュー画像が表示されます。
プレビュー画像は高解像度の実画像だと 表示が重くなるので低解像度になっています。
しかし今のマシン環境は強力ですので、EPSではなくPSDのまま貼ることも多いです。

■エンコーディング
もともとはパスを持ったベクトルデータ+プレビュー用72dpi画像ですがビットマップも同時に保存できるように拡張されています。
そのビットマップの保存形式をどうするかがエンコーディングです。

JPEGは内封された画像がJPEG形式で圧縮されます。圧縮率や画像によって容量は変わりますが一般的にバイナリの場合の100分の一位まで圧縮されます。(Illustrator8まではリンクしかできず分版できませんでした。)

バイナリは圧縮せずパソコン内部で使う形式に近い形式で保存されます。

ASCIIは圧縮せず1バイトずつまとめて保存されています。

エンコーディングは出力環境に依存しますので、どれが正しいというのはありません。
ASCIIにしておけばオールマイティですが、ファイルサイズが大きくなります。
どれにするかは出力する印刷会社・製版会社に確認しましょう。
ちなみにASCIIは、
×ASCⅡ(ASC2)
○ASCII(ASCII)
です。最後はI2個なので、注意しましょう。

ASCII85はUNIXで使われていた形式だそうでCS以前では開かないそうです。
開いても解像度が変わってたりする例もあるようです。

ハーフトーン、トランスファ関数はチェックを入れないのが普通です。

■TIFF (1bit/pixel)
プレビューをTIFFの1ビット72dpiで保存します。
配置した場合、画像がカラーモノクロを問わずモノクロで表示されます。
Win、MACを問わず使用できます。(MACの一部ソフトでは正常に表示できない場合があります)

■TIFF (8bit/pixel)
プレビューをTIFFの8ビット72dpiで保存します。
画像を配置した場合カラーで表示されます。
Win、MACを問わず使用できます。(MACの一部ソフトでは正常に表示できない場合があります)

■Macintosh (1bit/pixel)
プレビューをPictの1ビット72dpiで保存します。
配置した場合、画像がカラーモノクロを問わずモノクロで表示されます。
Winでは表示出来ません。

■Macintosh (8bit/pixel)
プレビューをPictの8ビット72dpiで保存します。
画像を配置した場合カラーで表示されます。
Winでは表示出来ません。

■Macintosh (JPEG)
プレビューをPictの8ビット72dpiで保存しさらにJPEGで圧縮します。容量が減るわけではありませんが色数が増えるため綺麗になります。
画像を配置した場合カラーで表示されます。
Win(およびQuickTimeの無いOS9)では表示出来ません。

Mac-EPSのプレビューデータは、リソースフォーク内に格納されているのに対してTIFFプレビューはMac/Win共にデータフォークに格納されています。

■リソースフォークとは
Macintosh特有のデータで、Windowsではリソースフォークという概念自体がありません。そのため、Windows2000Serverや2003ServerなどのFileForMacintoshサービスを経由しない限り、Windows上でリソースファイルにアクセスすることができません。

ちなみに、Windowsでもアクセスできるデータ部分をデータフォークと言います。



MacのファイルをWindowsに持っていくとアイコンが落ちてしまうのは、アイコンデータがリソースフォーク内にあるからです。

Stuffitの自動解凍形式をWindowsのStuffitで開けないのも、自動解凍に必要なデータの一部がリソースフォークに入っているためです。
(通常のsit形式はデータフォークのみなのでOKです)



MAC上でTIFFのプレビューが時としてうまく表示できないのはTIFFの画素の整列順がMACとWINで違うため、またはソフトのバージョンの違いのせいです。

ファイルメニュー>開くで形式からEPS PICT(TIFF)プレビューを選ぶとプレビュー自体を開くことが出来ます。

最終的には印刷会社の環境にもよりますので、ちゃんと問い合わせた上でどれで保存するのかを決めましょう。

また、EPSはポストスクリプト対応のプリンターで印刷しないと72dpiのプレビュー画像として印刷されます。


このサイトは要チェック! RSS登録ができないのが残念。

Apacheインストール

苦労した~~。

http://www.ohshiro.tuis.ac.jp/~ohshiro/2003lite/winapache.htmlを参考に行ったが、2.26のzipフォルダがダウンロードされてインストールできない。

で、http://www.y-kit.jp/saba/xp/apachexp.htmから明星大学のミラーサイトへ行き、binaries/ からwin32/にあるapache_2.2.4-win32-x86-no_ssl.msi でインストーラーをダウンロード。

で、インストールしたものの起動しない。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2906151.htmlの症状とほぼ同じ。

ServerAdmin takes one argument, The email address of the server administrator Note the errors or messages above, and press the key to exit, 28...が出てくる。

良回答の
ServerAdmin の後に半角の空白をあけて、管理者のメールアドレスを
xxx@xxx
という形式で入力してください。実在しないメールアドレスで構いません。

をインストール時のメールアドレスと読み間違えて設定したから同じ症状。

http://www.db.is.kyushu-u.ac.jp/rinkou/tomcat/jakarta.htmlを見つけ、

4. httpd.conf の設定

C:\Program Files\Apache Group\Apache Software Foundation\Apache2.2\confにあるhttpd.conf をテキストエディタで開き、変更

【変更前】
ServerAdmin <何らかのメールアドレス>
【変更後】
ServerAdmin <サーバ管理者の正しいメールアドレス>
の設定をする。

 

で、無事に起動しました^^

他にも以下の設定があります。
【変更前】
AllowOverride None
【変更後】
AllowOverride All
※ Directory "C:/Program Files/Apache Software Foundation/Apache2.2/htdocs の中です

【変更前】

Order allow,deny
Deny from all

【変更後】

Order allow,deny
Deny from all


Order allow,deny
Deny from all


【変更前】
DirectoryIndex index.html
【変更後】
DirectoryIndex index.html index.php
※ http://localhost/phpMyAdminにアクセスするとindex.phpを開くような設定

で、最後のDirectoryIndex index.htmlを検索しても出てきません。
最初から書き込まれてなかったようです。
ですからhttp://localhost/phpMyAdminにアクセスするとindex.phpが開けません。
これは今後の課題です。

しかし、、、「JavaScriptの絵本」にインストール手順が正確に記されてないことは問題だなぁ~。
思いおこせば「Perlの絵本」にもApacheのインストールが記されていたが、同じくzipがダウンロードされて断念した記憶がある。

2007年12月26日水曜日

個人的に注目のblog

http://d.hatena.ne.jp/hama_shun/archive
12/16からのJavascriptの読書記

http://blog.creamu.com/mt/
いつもというわけではないが、時々秀逸なツールが紹介される。
クリエイティブディレクター、佐藤可士和に学んだこと『What Kashiwa Sato teaches me』
画像から色を抽出してくれるカラーパレットジェネレータ『Color Palette Generator』

http://gitanez.seesaa.net/
デザインの本質を語ってくれる。
自分はデザイナーではないが、彼のデザインに対する考えには共鳴できるというかほぼ同じ。

http://d.hatena.ne.jp/Waki/20071209
webを学ぶ上での基礎知識

12/26現在(いいのがあったら追記しますので)

Script修正

http://yoshihashi.blogspot.com/2007/05/perl2.htmlで
LFキャラcheckを作りましたが、ほとんど使ってませんでした。
で、先日あるファイルをcheckしたもののアラートは表示されなかったので、そのままRIPに投げたら見事に字詰めが変わってました。LFキャラが使用されてたんです。|||||(;´Д`)|||||
#!/user/local/bin/perl
while(<>){
if(/¥(¥¥012A¥)/){
print"$ARGVにLFキャラが使用されています。¥n";
}
#バックスラッシュは&#165;(半角)に置き換えてます

のどこが間違っていたのか調べてみました。
テストデータはLFキャラ+欧文半角のAで作成。
LFキャラを全角スペースに置き換えたfileをエディタで開き、違いを捜したところLFキャラが使用されていたfileには(¥012A)が使用されていたのです。まぁ、それで(¥012A)=LFキャラとしてしまったのですが、LFキャラ+全角文字ですと(¥012)となります。はぁ~、、、検証不足でした。
で、(¥012)で検索してしまいますとLFキャラ+ASCII文字が漏れてしまうので、
while(<>){
if(/¥(¥¥012/){
print"$ARGVにLFキャラが使用されています。¥n";
}
に直しました。

で、ついでにオーバープリントのcheckもしようと調べました。
あぷらいとさんのaiデータ解析のページを参照。
塗りのオーバープリは「1 O」、線のオーバープリは「1 R」となってますので

while(<>){
if(/^1 O$/){
print"オーバープリが使用されています。¥n";
}

にしたら反応しません(^^;A
半角スペースは¥sで表記するのでした。
ついでに^は行頭、$は行末のPerl表記です。
塗りのオーバープリのあるfileをエディタで開くと「1 O」のみの行が必ずあります。
で、まとめたScriptがこれ↓
#!/user/local/bin/perl
while(<>){
if(/¥(¥¥012/){
print"$ARGVにLFキャラが使用されています。¥n";
}
if(/^1¥sO$/){
print"$ARGVに塗りのオーバープリが使用されています。¥n";
}
if(/^1¥sR$/){
print"$ARGVに線のオーバープリが使用されています。¥n";
}
}

こんなド初歩のことに気付かないなんて、道は遠すぎます。・゚・(つД`)・゚・。

2007年12月23日日曜日

640ピクセルにする理由

http://www.kotono8.com/2006/11/25640px.htmlより
 それがわかっていて、私はあえて横幅640ピクセルにした。横幅800ピクセルで文字サイズを大きめにしておけば一行字数問題も解決できるはずである。それなのに狭くしたのは、印刷の問題である。

 今、最も普及しているIE6でページを印刷することを考えてみる。特に何の設定もせずに普通にプリントアウトすれば、横幅およそ640ピクセルくらいまでしか印刷されないはずである。これは非常に厄介な問題である。試しにこんな質問もしてみた。

人力検索はてな - ブラウザで表示されたページをそのまま特に設定せずにA4縦で印刷したとします。 横幅何ピクセルまで印刷できますか。 縮小印刷とかそういう手間をかけず、ブラウザでのデフォルト設定が知りたいです。もちろん、プリンターによっても違いはあると思いますが……。
 たとえば、左にナビゲーションがついていて、横幅が800ピクセルになっている会社のサイトがあったとしよう。そのサイトの「弊社へのアクセス」というページには地図が載っているとする。そしてプリントアウトする。

 見事に、地図がぶった切られてしまうのである。

 地図の右半分が印刷されず、結局、設定し直して紙を横向きにして印刷したり、縮小印刷を試みたりしなければならない。なんでページ一つ印刷するのにこんなに手間をかけねばならないのか。

 これを防ぐ方法は3つである。

1.サイト自体を横幅可変サイズで設定する。これなら、印刷時にはぴったりと収めてくれる。ただし、内部に含む画像は横幅640ピクセル未満にする必要がある。
2.左端から640ピクセルまでを本文、それ以上の部分を右ナビゲーションにする。これなら、切れるのはナビの部分だから、肝心な地図などが切れる心配はない。(サイドバーは右がいいか左がいいかという議論があるが、印刷上は「右」が正解のように思われる)
3.サイトの横幅そのものを640ピクセルにしてしまう。
4.印刷用CSSを別途設定する。
 そこで、第三の選択肢を選んだのが、現在のデザインというわけである。

 もちろん、画面表示用と印刷用で別のCSSを適用させて、画面では800px、印刷のときは640pxという考え方もあるのだが、画像の大きさを結局印刷サイズに合わせておかねばならないこと、また、単純に面倒なことから、CSS対応法は見送った。

■将来どうなるか
 IE7では、印刷したときにサイトをきちんと縮小して、全体がプリントアウトされるという(伝聞で書いているのは、まだインストールしていないからである)。しかし、だからといって際限なく大きくできるわけではない。印刷された画像や文字があまりにも小さくなっては困るからである。

 したがって、IE7なら「右端が切れて困る」ことはなくなるとしても、「小さくなりすぎて困る」ことが想定される。また、IEの普及率がどれくらい伸びるかも、しばらく様子見する必要があるだろう。

 だとすれば、やはり(ほとんど)縮小しないでそのまま印刷できるサイズを想定してサイトを作るのも、一つの要素として考慮していいのではないかと思うのだ。

こういった理論的裏づけがすべてにおいて求められる。ただなんとなくでは通用しない。

その反面、今まで勉強がてら読んでいたblogに「ホームページを作る人のネタ帳」があるが
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-356.htmlまでくると(以下略
確かにwebそのものが発展系のため、次々と新しい技術が開発され、それを常に学習していかなければついていけないということも良く分かるが、実際これだけのことができる人がどれだけいるのかと思ってしまう。
オレが勉強してないだけのことなのか???

2007年12月22日土曜日

PDF スミのせプロファイル

メモしてたかなと思っていたが、確認したらしてなかったので、、、
http://hotdtp.cocolog-nifty.com/hotdtp/2007/10/pdf_7811.htmlより
Office 製品の出力データから印刷用のPDFを作成する 活用ガイド

Adobeサイトの活用ガイドに上記説明があります。肝心な変換設定のことについてはふれていないのですが、office製品からのPDF作成については簡潔にまとめてありますので是非参照下さい。

 それと、このガイドにアクロバットで使用するスミのせプロファイル(プリフライト・プロファイル)があります。こちらは便利に使えることがありますので、入手しておきましょう。Adobeのサイトにリンクがありますのでそちらをどうぞ。

http://www.adobe.com/jp/special/creativesuite/portal/guides/acro_07.html

※ここで使用するプロファイルを用意しました。ダウンロードしてお使いください。
「黒オーバープリント.kfp(プリフライトプロファイル)」のダウンロード(zip:2KB)

ラインフォーム

先日、派遣先に制作会社の方が来られ作業しながら今後のアドビ製品について雑談。

どこも単価の引き下げ、納期短縮、OSおよびアプリのver upに頭を悩ませているようだ。

特にアドビ製品については3version up制限が設けられ、新規にアプリを購入してもアドビのロードMapに従って製品がリリースされれば、8年経つ度に新規にアプリを購入しなくてはならなくなる。
MacroMediaがアドビに吸収された今となっては、ライバルがいなくなったも同然である。
そのためかアドビ製品が5%値上げなんて話がどこかのblogにあがっていた。

データを受けて出力する立場から言わせていただくと、アドビでなければいけないという理由は何一つない。こと印刷物の出力に限った話であればPDF-X1a形式ならそれでいい。事実、写研システムで組んだデータをPDFで受け取り、面付け出力を問題なくこなしている。

では今、アドビ製品に変わるソフトは何かというと、個人的にラインフォームに注目している。
対応OSも10.4以降。今後も十分に使える。値段も手ごろだしね^^

2007年12月19日水曜日

TFのOutlineEPS

大日本スクリーンのTrueFlowRIPがある。
このTF、事実上、印刷会社の標準出力機としての地位を確立してしまった感がある。

派遣でいくつかの製版会社で出力に携わった経験からいうと、多くの会社がTFを導入している大きな理由はOutlineEPSを生成できることにつきる。「88」アイコンで表示されるEPSデータはイラレで開き修正することができる。(Pitstopの機能はこれと大差ないらしい)

出力結果の変わらないOutlineEPSは印刷会社にとって安心な出力の一形態なのだが、訳の分からないトラブルに見舞われた。

事例
1.顧客からwin版のWordで作成された広告データをPDF作成し、PDFからEPS書き出しを行う。
2.そのデータをQuarkに貼りこみ、他の広告データと一緒にPS書き出し→面付け出力(出力はスミ1色)。
3.出力されたデータの一部の広告のスミ濃度が明らかに薄い。
4.で、そのページのみを出力すると問題は発生しない。
5.以前はセレブラで同じデータをフィルム出力をしていたがそのようなことはなかった。

経過
スミ1色に見えたWordデータはRGBグレー。
しかし、強制的にRGBをCMYKにしたり、RGBやCMYKを1Cにするホットフォルダがある。
そして強制的に1Cにするホットフォルダにデータを投げた。
結果は、RGBがRIP側でCMYK分版され、そのうちのK版のみ出力されている(薄くなるのは当然!)。

原因
書き出されたPSファイルにOutlineEPSが含まれているとRGBグレーが含まれているEPSはそのような挙動をとる(ということが大日本スクリーンから報告)。

結局は正常に出力されるデータを作成することに尽きる(RIPまかせにしない)。
とはいえ忙しいし、生産性を上げるためにそのRIPを導入したのだが。。。

インデ忘れてる

今日の入稿、InDe CSの修正が入った。

修正内容はノンブルを取るというもの。
「白ボックスで隠せばいいかな」と思ったものの、やってみると隠れない。
他の色に替えてもノンブルは隠れない。。。

で、組版のオペレータの方に聞いたものの、できねぇ~~。

で、対処法
マスターに設定されていたのがノンブルだけだったので、空白マスターを指定ページの上に重ねてノンブルが消えました。感動~~!! Quarkだとこれはできない。

で、原因
ファイルにレイヤーが設定されており、マスターのノンブルレイヤーが一番上にありやした。
その下のレイヤーで色を敷いてもノンブルは隠れませんね。


派遣として出力業務について3年。
その間、制作業務からすっかり離れてしまった。
知らず知らずのうちに制作スキルダウンを感じる。
保障のある社員ならそれでもいい、しかし年齢的に社員に採用されることのない身にとってはとてつもなく恐怖を感じる。

今の派遣先は今月で満2年を迎える。5年も派遣のままでいる人もいる。
派遣法違反だとは分かっているが、慣れた環境から離れたくなくているのかもしれない。
社員として採用されない以上、他の会社に行くほうがスキルはあがる。
長くいても派遣では給料は上がらない。

繁忙期のこの時期に抜けることはできないが、繁忙期が過ぎたら新天地を求めざるをえないだろう。

2007年12月18日火曜日

PDFからフォントを抽出する

タイトル見てビックリしちまった!

http://d.hatena.ne.jp/project_the_tower2/20071217/1197900413より
1.方法1 PDFをPSに変換する
詳しくは参考資料1を参照

1.PDFをPSファイルに変換
2.PSファイルをテキストエディタで開いて、フォント部分の記述をコピーして独立したファイルにする。
3.取り出したフォントファイルをツールを使って他の形式に変換する。
この方法はPostScriptがテキストであることを応用した方法である。バイナリのPDFと違ってフォントの該当部分を容易に特定できる。

この方法の問題点としてはPDFからPSに変換する際に使うツールによってコードが大きく異なることである。その場合、コメント%%BeginResourceやcleartomarkは別の場所で現れるかまったく現れない。例えばAcrobatでPDFをPSに変換した場合、フォントを含んでいる部分にcleartomarkという命令は出てこない。(フォントを含んでいると思われるのはコードの最下層%ADOBeginSubsetFontからADOEndSubsetFontである。)

2.方法2 ツールを利用する
参考資料2で配布されている「PDF FontDecoder」を利用する。埋め込まれているフォントであれば問題なく抽出できる。

種類にType1と出た場合、拡張子をpfbにして保存する。もし他の形式にする必要があるならばこのファイルをfontforgeなどで読み込んで他の形式で保存する。

3.参考資料
PDFファイルからフォントを抜き出す ryoblog/ウェブリブログ
http://umb.at.webry.info/200702/article_1.html
papy's softwarelibrary
http://homepage3.nifty.com/e-papy/

2007年12月16日日曜日

EPSとPS

m_ogawaさんのblogより
再度WikipediaでPostScriptを参照してみると、EPSはファイルフォーマットと説明されているのに対して、PostScriptはページ記述言語と書かれています。
ページ記述言語とはプリンタなどで文字や画像を描画していくためのプログラミング言語のことです。
PostScriptはアプリケーションから(あるいはテキストを自分で書いて)PostScriptプリンタに送信して印刷物を出力するための言語なのです。
つまりPostScriptはプリント出力のための言語で、本来は特定のアプリケーションでの編集過程で使われることを目的にしているわけではありません。
PostScriptとはファイルフォーマットではなくページ記述言語という認識が「PostScriptという言葉が持つ意味を正確に掴む」第一歩だと私は思っています。

その認識であらためてDTPで使われるアプリケーションやファイルフォーマットの役割を考察してみると、それらが持つ本来の意味がわかりやすく見えてくると思います。
EPSも本来はEncapsulated PostScript、つまりPostScriptにプレビュー画像等の情報を補ったものであり、本来は編集のためではなく出力のためのファイルフォーマットです。
編集のためのネイティブ・フォーマットとしてIllustratorならAI形式、PhotoshopであればPSD形式があるのです。
QuarkXPressはレイアウトソフトとしてIllustratorやPhotoshopから書き出されたEPSを扱い、さらにそこからイメージセッターにPostScriptファイルを出力します。
QuarkXPressは基本的には配置されたEPSは独自に書き換えたりしないので面付け作業にも使えます。
ですから多くの印刷業者、製版業者が面付けソフトとして使っていました。
Illustratorでも同じような作業ができますが、出力の際に配置されたEPSを再解釈しますからQuarkXPressほど安全ではないのです。
EPSファイルはもうそのままでPostScriptプリンタに出力されるべきファイルですから、できる限り手を加えないのが基本です。

で、コメントに
>QuarkXPressは基本的には配置されたEPSは独自に書き換えたりしないので面付け作業にも使えます。
とありますが、実際は中身をいじっています。そのせいで出力時にトラブルになったりします。(ron.さん)

ざっと斜め読みしただけで間違いが7カ所。うち致命的なのが3カ所(^_^;; (わださん)

がつけている。QuarkがEPSに手を出すというのは以前もどこかの掲示板でron.さんがコメントしていた記憶があるが、このことは「フォントを保持する」形式のEPSであっても出力設定でType1⇔TrueTypeに替わることを意味しているのだろうか? 
あと、わださんが致命的なのが3カ所とコメントしているが、、、う~ん、分からない(^▽^;)サア?

m_ogawaさん、大御所二人に突っ込まれてもめげずにblog続けてください。

2007年12月15日土曜日

マルチTIFF

マルチTIFFなるものがあることは知っていましたが、仕事で受け取ったことがなく今ひとつ想像できませんでした。
http://blog.goo.ne.jp/nice_n_groovy/e/d42e4e8203e034eb77d1d4e110a6b9c5で説明されてます。
1点モノのふりをしてて、天下のPhotoshopをもってしても最初の1ページ目しか表示しないからタチが悪い。ファイル名も「マルチ」だなんてわからん普通の.tifだしさ。
作業用OS9のパソコンじゃ絶対開けないし。

今回OSXのごく普通のプレビューで開けてみたら、横にぱ~っと他のページのサムネイルが表示されるんで、問題なかったんですけどね。

危ねー。

だってのっけからプレビューなんてつかわないからね。頂いた画像は真っ先にPhotoshopかIllustrator見ますから。

昔、どこかの掲示板でMacにバンドルされてるGraphicConverterで開けるなんて書き込みを見た記憶がある(未検証)。
あとIrfanView 4.0(フリー)がある。ちなみにここのサイトは役立つフリーウエアが豊富^^

ついでに
PHPでTIFF形式のファイルをPDFに変換する「tiff2pdf」関数より飛んでリンク
function tiff2pdf($file_tif, $file_pdf){
// Initialize
$errors = array();
$cmd_ps2pdf = "/usr/bin/ps2pdfwr";
$file_tif = escapeshellarg($file_tif);
$file_pdf = escapeshellarg($file_pdf);

// Initial Error handling
if(!file_exists($file_tif)) $errors[] = "Original TIFF file: ".$file_tif." does not exist";
if(!file_exists($cmd_ps2pdf)) $errors[] = "Ghostscript PostScript to PDF converter not found at: ".$cmd_ps2pdf;
if(!extension_loaded("imagick")) $errors[] = "Imagick extension not installed or not loaded";
// to include the imagick extension dynamically use an optional: dl('imagick.so');

// Only continue if there aren't any errors
if(!count($errors)){
// Determine the file base
$base = $file_pdf;
if(($ext = strrchr($file_pdf, '.')) !== false) $base = substr($file_pdf, 0, -strlen($ext));

// Determine the temporary .ps filepath
$file_ps = $base.".ps";

// Open the original .tiff
$document = new Imagick($file_tif);

// Use Imagick to write multiple pages to 1 .ps file
if(!$document->writeImages($file_ps, true)){
$errors[] = "Unable to use Imagick to write multiple pages to 1 .ps file: ".$file_ps;
} else{
$document->clear();
// Use ghostscript to convert .ps -> .pdf
if(!system($cmd_ps2pdf." -sPAPERSIZE=a4 ".$file_ps." ".$file_pdf)){
$errors[] = "Unable to use ghostscript to convert .ps(".$file_ps.") -> .pdf(".$file_pdf."). Check rights. ";
}
}
}

// return array with errors, or true with success.
if(!count($errors)){
return true;
} else{
return $errors;
}
}

2007年12月14日金曜日

サブレイヤーの問題と削除、ほか

風邪をひいてblogの更新をさぼってました。
ただ今、巡回途中。
http://chiruchirupon.blog119.fc2.com/blog-entry-13.htmlより
サブレイヤーの困ったところ ~v10の場合~
サブレイヤーのオブジェクトをコピペすると、サブレイヤーごとコピーされる(サブレイヤー内の全部を選んだ場合)、親レイヤーの中に直接オブジェクトが入る(サブレイヤー内の一部を選んだ場合)ということが起きる。
レイヤーごとコピーされると、同じ名前のサブレイヤーがどんどん出来たり、せっかくレイヤー分けしたはずなのに、そのレイヤーに入らなかったり。同じファイルの中でも、違うファイルから持ってきても。Alt押しながらのコピーは問題ないけど、作業はそれだけで済むはずも無い。データの中身を整理された状態で編集するためにレイヤー分けしているのに、それを乱すのだ。
それに親レイヤーのロックが解除されていると、オブジェクトメニューの[すべてをロック解除]でレイヤーのロックごと解除されるのだ。サブレイヤーはレイヤーじゃないのか?

サブレイヤーの困ったところ ~CS2の場合~
サブレイヤーごとコピーはされなくなったようだ。レイヤーは増えない。よかったーと思ったら、サブレイヤー内の一部を選んでのコピペで、親レイヤーの中に直接オブジェクトが入る挙動は相変わらずだった。オブジェクトメニューの[すべてをロック解除]でレイヤーのロックごと解除されるのも同じ。ダメやん…。

http://chiruchirupon.blog119.fc2.com/blog-entry-20.htmlより
サブレイヤーの困ったところを、追加で見つけたのでこれもメモ。何も入っていないサブレイヤーがあると、書類内容を全選択しての文字のアウトライン化が一度に行えない。(v10)
空のサブレイヤーも選択している状態で[文字>アウトラインを作成]で文字をアウトライン化しようとすると、この空のサブレイヤーより下にある文字がアウトライン化されない。
さらに、同じことをv9、CS2で試してみたが空のサブレイヤーは、[Ctrl+A]では選択されないので、エラーも出ない。

この件はhttp://homepage.mac.com/takeharuyabe/illustrator/aiscript/javascript1.htmlに解決法が載っていた^^

m = documents[0].layers.length;
for (j=m-1; j >= 0; j--)
{
n = documents[0].layers[j].pageItems.length;
if (n == 0)
{
documents[0].layers[j].remove();
}
}

で、http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0712/12/news004.htmlより
 「プログラミングにはずっと憧れていました。ある日、よく見ているブログで『文系ブロガーはみんなPHPをやるべき』ということが書かれていて、それで思い立って始めてみたのです」。2007年2月のことだった。『独習PHP』(翔泳社)を買ってきて読み込み、なんとなく全体像をつかんだ。さて、何を作ろうか、と思ったときにちょうどいい題材があることに気が付いた。

で、YouTube→「村上春樹風に語るスレジェネレータ」→「訃報ドットコム」→「圧縮新聞」となる。
2007年2月にプログラミングを始めたばかり。。。

http://d.hatena.ne.jp/nitoyon/20071212/pipes_page_fetchが評判がいい
Yahoo! Pipes の使い道といえば、次の2つだと思います。
1. RSSリーダーで読むための XML 作り
複数の RSS を結合したり、見た目を整えたりして、自分専用の RSS を作る。
(例)サイトの最新被ブックマークを livedoor Reader で読むための Pipes
任意のページの HTML を取ってこれるようになったおかげで
・RSS 配信していないページの RSS を作れます。
・全文配信していないページの RSS の全文配信版を作れます。

2. Web サービスとの連携
JSONP に対応してるので、JavaScript と組み合わせてサーバーレスに色々できる。crossdomain.xml に対応しているので、ActionScript と組み合わせてサーバーレスに色々できる。

2007年12月8日土曜日

Illustratorファイルの削除や移動ができない現象とaiicon.dll

めもブロ。より

aiicon.dllとは

名前を変えたり、移動させたりの操作でファイルが移動・削除できるようになるってaiicon.dllとは何なのか。

何をするファイルなのかといえば、

・エクスプローラなどでファイルを見るときのアイコンを表示している。
 アイコン表示したときのアイコンをファイル内容のサムネイル表示にしたり、一覧や詳細表示にしたとき、ファイルによってアイコンを変えたり。
・ファイルのプロパティのタブを増やして内容を表示している。
 エクスプローラなどでファイルを選択して右クリックメニューなどから表示できるプロパティには通常のファイルにはない「IllustratorThumbnail」などのタブを追加表示して、プレビューや保存バージョン、制作者などを表示する。

↑こんなことをしている。
Adobe共有フォルダのShellフォルダ(Program Files\Common Files\Adobe\Shell)に入り、Illustrator本体のプログラムとは別に動くプログラム部品。単独では動作しない。Illustratorファイルのアイコンなどのファイル表示に関して動作している。

<参考:DLLについて>

IT用語辞典バイナリ > 拡張子辞典 > .dllとは
http://extension.sophia-it.com/content/.dll

DLL ディーエルエル Dynamic Link Library -IT用語辞典 e-words  
http://e-words.jp/w/DLL.html


<参考:SHELLについて>

シェルエクステンション shell extension -asciiデジタル用語辞典
http://yougo.ascii24.com/gh/23/002311.html

シェル shell -asciiデジタル用語辞典
http://yougo.ascii24.com/gh/72/007217.html


で、ファイル表示が便利になる反面、エクスプローラなどで表示しようとする全てのIllustratorファイルの中身(ヘッダの部分だけだと思うが)を1つ1つ確認していくもんだから、ファイル表示が遅くなったり、処理がうまくいかなかったときにファイルの移動や削除ができなくなったりしてしまう。
ファイル表示が遅いというのは、ファイルを一覧表示したとき、Illustratorファイルのアイコンが一瞬では表示されず、上から順番にゆっくりポコッポコッと表示される動作になること。個々のファイルサイズが大きいほどゆっくりになる。このゆっくり表示されるアイコンがすべて表示されるのを待たずにフォルダ移動したりすると移動できない・削除できないファイルが増えたような気がする(未確認)。とにかく移動・削除できないファイルはaiicon.dllが何かの拍子につかんで放さなくなったファイルであるらしい。だから、このdllが働かないようにdllの名前を変えてやるとか、移動するなど(dllへのリンク切れを起こすイメージ)でIllustratorファイルの移動・削除ができるようになる。代わりにアイコンがWindowsのデフォルトになったり、プロパティの追加タブ表示がなくなったりする。
アドビのサポートデータベースにもそれ以上のことは書いていないし、やってみた感じでも特に不具合はないので、表示などが気にならなければdllを働かないようにしたままでもかまわない。でも、気になるようなら、移動や削除が終わったらaiicon.dllを元に戻しておく。

aiicon.dllはv9からCS(v11)までのバージョンだけでインストールされるので、CS2以降をインストールしたPCなら関係ない。だから、CS2をインストールしたらアイコンがサムネールじゃなくなったというのはこのためだ。一言でいえば「CS2の仕様」だ。Windowsのみの話なので、Macintoshではaiicon.dllによるトラブルはない。

psicon.dllとは

さて。同じshellフォルダにpsicon.dllというのもある。これはPhotoshopの方のdll。Photoshopファイルを対象に同じことをしている。同じようにこのdllの名前を変えたり場所を移動させてやると、Photoshopファイルのアイコンやプロパティが表示されなくなる。(v7で入るのだけど、どのバージョンからどのバージョンまでにこのdllがくっついてくるのかはよく知らない。)Photoshopファイルが移動できなくなった、削除できなくなったというはあんまり聞かないので、aiiconよりはトラブル起こしにくいのかも?しれない。でも、トラブルになったときは、同じ対処でいけるはず。(このdllが原因でないとき、例えばファイル名が長すぎるとかだと、この対処ではダメだけど。)

CS2のアイコンをサムネイル表示にする

調べていくうちに、逆に「CS2になってアイコンがサムネイルじゃなくなったのが不便だから戻したい」という要望もあることが分かった。自分は普段ファイルがいちいちサムネイルで表示されたら時間かかるし表示場所取るし面倒だ、探したいときにBridge起動で十分便利と思っていたので意外だったが、まぁそういう人もいるんだろうということで、やり方を説明したページへのリンクを張っておく。

http://d.hatena.ne.jp/Kei_9/20060824
http://www.gac.jp/article/index.php?stats=question&category=5&id=15439&command=msg
http://q.hatena.ne.jp/1180541539
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/wincust/contxtextn/shellexview.html

基本的に、aiicon.dll・psicon.dllをshellフォルダ作って入れてやり(dllがなければトライアウトから取り出すとか、どこぞからDLとからしい)、レジストリに手を加えてやる、という流れになる。レジストリに手を加えるのは下記マイクロソフトのページにも説明のあるとおり、間違うとWindowsそのものが立ち上がらなくなる恐れもあるので、自己責任で。

Javascript, Perl

Illustrator 10 自動化作戦 with JavaScript からサンプルスクリプト(Mac)をダウンロード。
Chapter5の133を実行して感動! AppleScriptとの連動でボタンひとつでOK^^
win版は拡張子jsがついているものの、拡張子をtxtに変えればエディターで開ける。

早速、「JavaScriptの絵本」を買ってきました。
チラ見したところPerlと構文が似ているだけにPerlの復習もできそう。
結局、Perlはs演算子で止まってしまった。
配列、連想配列を仕事でどう活かすかというイメージが湧いてこなかったために、そこから先に進めなくなったというのが実感。
ゴールが見えない(想像できない)というのは学習する上で大きなマイナスだとつくづく思う。


あと今日見つけたblog
http://blog.xole.net/article.php?id=640
勉強になりまする。

↓あとこんなのもあった(笑
http://yusukebe.com/archives/07/12/05/103614.html

2007年12月5日水曜日

Pr5

http://d.hatena.ne.jp/works014/20071205より
実験る~むさんのところでも問題になっているが、MORISAWA PASSPORTアップグレードキット3rdが発表され、Pro5書体の文字置き換えテーブルが改訂された。

リンク先でも触れられているとおり、20070726の記事の脚注にさりげなく書いていた、過去データとの互換性を考慮してフォント名は変えてくれるのだろうという期待は見事に裏切られた。

アップグレードキットは071203の月曜日に到着していたのだが、気になりながら時間がなくて放置していた。

で、実験る~むさんのコメント欄で言及した字形パレットから字形を選択して変更した場合は問題ないのではないかということを、前に使用したファイルを利用して簡単ながら急いで検証してみた。

つまり段落書式・文字書式の設定などで印刷標準字形を選択して(あるいは字形パレットのヨコの矢印から)字形を適用したものでない限り今回の改訂は問題にならないのではないかと思う。

使ってないからよく分からない(^▽^;)サア?

12/14追記
同じくあさうすさんのとこで
InDesignでは都合3通りの方法で、字形を変更することができます。

・段落スタイルで一括変更
・文字を選択して字形パレットのポップアップメニューで変更
・字形パレットの「表示」などで字形を絞り込んでクリック

紹介されてました。
仕事でほとんどインデザ入稿がないのが悲しい。。。

Javascript

DTPの駆け込み寺に
意外にIntel Mac+AI10の組み合わせは良いかも知れないですね(笑)。

なんて話があったので、かねてから気になっていたJavascriptをかじろうかとググったら
「Illustrator 10 自動化作戦 with JavaScript」著者:古籏一浩 本体価格:2,600円 がアマゾンで8000円近い値段をつけています(高っ!!)
http://www.openspc2.org/book/IllustratorCS2/を参考に少しづつ勉強しようかなと思ってます。

http://www.pictrix.jp/ai/index.htmlのOverPrint_Search.jsとPathJoiner.jsは必須。他にもいろいろある^^

http://tu-kazu.jp/javascript1.phpより
最近では、XMLなどを利用したInDesignの自動組版なるものが幾つか出てきています。
大変便利な物だと思うのですが、先日こんな仕事が入ってきました。

データはすべてWindows版InDesign CS2で作成されているのですが、1ファイルに1頁だけで、1万ファイルほどの印刷依頼なのですが、どうやら自動組版で作成された物のようでした。

ファイルをPDFに書出して、面付け作業を行いCTP刷版、印刷加工となるのですが、1ファイルをPDF化するのに、ファイルを開いて、PDF書出しの設定を行い、保存完了までに手作業で約1分。

1万ファイルだと1万分かかる事となり、時間だと約167時間、日だと24時間働いて約1週間程掛かる計算となります。
これを10人程度が貫徹すれば1日あれば何とかなるかもしれませんが、現実的ではありませんよね。

現場が助けてくれと泣きついてきたので、しゃねーなと考えてみたのですが、InDesign CS2にAcrobat 7のDistilerで直接inDesignの書類をPDF化できるAcrobat用のプラグインが付属しています。
(Adobe Resource CS2 CDのテクニカル情報>InDesign CS2内にInDesign PDF 自動処理 for Acrobat 7というプラグインが付属しています。詳しくは、その中のPDFを参照して下さい。)

これでやれば、文句も言わずにパソコンが一生懸命にやってくれるだろうと思ったのですが、事はそう簡単には進みませんでした。

実際にPentium 4/1GH程度のマシンで 作業をさせてみると、1ファイル処理をするのに、約5分ほど掛かってしまうのです。Mac G5 2.3GH Dualでやってもあまり変わりませんでした。

これではどうしようもないと思い、スクリプトで対応させるかと思ったのですが、Windows版のInDesignで、フォントもMS明朝などWindowsフォントが多く使われているため、AppleScriptでは対応できませんでした。
Visual Basicは開発環境を持たない事と、あったとしても勉強から進めないと出来ないので、JavaScriptを利用する事となりました。

前置きが長くなりましたが、Java Scriptを使い、indesign CS2で書類を開き、PDF書出しを連続で行うようなスクリプトを考えてみました。

ちなみに、Java ScriptだとMacでもWinでもちゃんと動いてくれました。
気になる作業時間ですが、1ファイル約10秒程度で処理をしますので、連続で処理できれば28時間程度ですむ計算になります。

1台専用のパソコンで処理を掛けながら、別のパソコンから出力を掛けることで大幅な時間短縮が可能となります。

本題 さて作業を自動化するにあたり、そのワークフローを考えてみよう。

1.作業すべきファイルの選択。複数あるので、フォルダ毎の指定とする
2.書出すべき、PDFの保存先の指定
3.ファイルを開き、PDF書出しをおこなう
4.ファイルを閉じる

これをファイル分繰り返す事となる。

folderObj = Folder.selectDialog("フォルダを選択してください");
fileList = folderObj.getFiles("*.indd");
for (i=0; i<fileList.length; i++)
{
 fileObj = new File(fileList[i].fsName);
 app.open(File(fileObj));
 app.activeDocument.exportFile(ExportFormat.pdfType, File(fileObj.fsName+".pdf"), false, "PDFPreSet");
 app.activeDocument.close(SaveOptions.no);
}

上の作業はなんとこれだけのスクリプトで出来てしまいます。
簡単に説明しましょう。

folderObj = Folder.selectDialog("フォルダを選択してください");

見てお分かりだと思いますが、Folder.selectDialog("ダイアログに表示する文章")で、フォルダを選択するダイアログが出てくる。
選択した結果を変数folderObjに代入しています。

fileList = folderObj.getFiles("*.indd");

では、フォルダの中にある、InDesignのファイルだけを抜き出していきます。
変数fileListにIndesignファイルが配列形式で代入されたわけです。
("*.indd)で、拡張子がinddだけの物をせんたくしているのです。

for (i=0; i<fileList.length; i++)
{

}

繰り返し作業を行い、配列の中から一つずつファイルを選択して作業します。

fileObj = new File(fileList[i].fsName);

拾いだしたファイルの場所と、ファイル名を変数fileObjに代入します。
作業ができたものは、同じ場所に名前を変えて保存する事とします。
このfileObjから保存先と、保存名を作成して行きます。

app.open(File(fileObj));

ファイルを開くコマンドです。

app.activeDocument.exportFile(ExportFormat.pdfType, File(fileObj.fsName+".pdf"), false, "PDFPreSet");

これが、PDFを書出すコマンドですが、"PDFPreSet"と言うところに注目して下さい。
これは、InDesign側でPDF書出しプリセットで事前に必要なプリセットを作っておく必要があります。
トンボの有無や、塗り足しの有無。PDFの形式など設定しておき、プリセットして保存します。
この際、アルファベットだけにしておいた方が、文字のトラブルなどを考えずに済むので、良いのではないでしょうか。

exportFile()が書出しコマンドだが、プロパティが幾つか必要になる。

exportFile(ExportFormat.pdfType, File(fileObj.fsName+".pdf"), false, "PDFPreSet");

ExportFormat.pdfType 書出しフォーマットをPDFに設定
その他にもepsType・inCopy・jpg・rtfなど書出せるタイプすべてが用意されている
File(fileObj.fsName+".pdf") 書出す場所と、ファイル名を指定する。
今回は単純に、元あった場所に、そのまま.pdfの拡張子を付けただけのファイル名とした。
false 書出し設定のダイアログを開くかの設定をおこなう。
falseだと、ダイアログは開かない。trueにすると保存のたびに、保存形式などを尋ねてくる。
"PDFPreSet" InDesignのPDF書出しプリセットのプリセット名を入れる。

app.activeDocument.close(SaveOptions.no);

ファイルを閉じるコマンドだが、オプションとして、現在は保存をせずに閉じる設定です。
SaveOptions.yesとすれば、保存して閉じる事となる。

これで一連の作業を繰り返せば出来上がりです。

Java scriptの基本的なリファレンスは、Adobe Resource CS2 CDのテクニカル情報>InDesign CS2>スクリプティンク>InDesign CS2 スクリプトリファレンス.pdfを参照して下さい。

Java Scriptを書くには、テキストエディタでも構いませんが、保存形式をUTF-8形式で保存し、拡張子として.jsxと付けます。
できたスクリプトファイルをAdobe InDesign CS2フォルダの中のPresets>Script内に入れます。

inDesignを起動し、ウィンドウメニューの自動化の中のスクリプトウィンドウを開き、さきほど保存したスクリプトファイルをダブルクリックで実行すれば、作業が開始致します。

テキストエディタでなくても、Adobe Creatave suitにはExtendScript Toolkitという開発環境が付属してきます。
これを使うと、スクリプトのデバッグなどが非常にやりやすくなっており、便利です。

2007年12月3日月曜日

Illustrator CS3起動必須のフォント

http://kako.at.webry.info/200712/article_1.htmlより

MyriadPro-Bold.otf
MyriadPro-BoldCond.otf
MyriadPro-BoldCondIt.otf
MyriadPro-BoldIt.otf
MyriadPro-Cond.otf
MyriadPro-CondIt.otf
MyriadPro-It.otf
MyriadPro-Regular.otf
MyriadPro-Semibold.otf
MyriadPro-SemiboldIt.otf

RosewoodStd-Regular.otf

StencilStd.otf

tahoma.ttf

tahomabd.ttf


フォントフォルダーの中でシステムが使うであろう必要なフォントは、フォントフォルダーから消せないから、一括でフォントを別のフォルダーに移動してOK

ちなみにOSはXP Home。

そんな感じでチマチマ作業して、起動が早くなったのか・・・というと

「よくわかりません。」

2007年12月2日日曜日

PDF 千夜一夜

PDF出力時の改ページ位置のずれ
Antenna House PDF Driverを使って、PDFを作成するシステムを作っているお客様から、ExcelのファイルをPDF化すると、改ページ位置がずれてしまうが何とかならないかという問合せが来ました。

確かに、Excelファイルをプレビューしたとき、手元のプリンタ(私が普段使っているのはCanonのMP500というパーソナルなプリンタです)と、PDF DriverでPDFに出したときで改ページの位置が1ページあたり1行ずつずれてしまいます。社内の他のプリンタでも、PDFと改ページ位置がずれるようです。

調べてみますと、Antenna House PDF Driverの代わりにAdobe PDF (8.1)のドライバを使っても全く同じようになり、実際のプリンタで出すのと比べて、PDFでは1ページあたり1行ずつ改行位置がずれていきます。

お客様は、この問題にかなり困っているようですので、弊社の担当者もいろいろと調べていました。
Adobeのサポートにも、同じような問題の報告が寄せられているらしく、次のような情報があります。

・Excel から PDF ファイルを作成する際の推奨事項(Windows 版 Acrobat 6.0/7.0)
http://support.adobe.co.jp/faq/qadoc/AJ25.nsf/0/2fedaa08c10ea9a449256d420049b1d7?OpenDocument

このページには、次のような注意事項が書かれています。
----------------------
Excel ではページ設定および使用可能なフォントを「通常使うプリンタ」のプリンタドライバ用に適用するため、「通常使うプリンタ」を変更することによって文書のフォーマットが変更されてしまう場合があります。Excel 文書が別のユーザによって、または別のコンピュータ上で作成される場合は、Adobe PDF プリンタを「通常使うプリンタ」に設定してから文書を作成するように、文書の作成者に依頼してください。
----------------------

これについては、マイクロソフトのWebページに、さらに、詳しい解説があります。

・http://support.microsoft.com/kb/400271/ja [XL2002] 異なる環境で印刷範囲やセルの幅や高さが変わる場合の対策

・http://support.microsoft.com/kb/881233/ja 別のコンピュータでファイルを開くと画面表示や印刷結果が異なる場合の注意事項

要するに、Excelの場合、文書を表示・印刷するときのページのレイアウトの計算を高速に行うために、セル幅やセルの高さ、文字の大きさの計算を簡略化しているため、ページのレイアウト結果が、環境(ディスプレイやプリンタ・ドライバ)に依存するようになっているようです。

このため、プリンタ・ドライバを変更するとページのレイアウトが変わってしまうことが往々にしてあるようです。

どうも、各社のPDFドライバは同じようにPDF作成時の改ページ位置が、物理的なプリンタ装置の場合と違う傾向があるようです。物理的なプリンタ装置では、完全に紙の縁まで印刷することはなく、周囲に印刷できない領域がありますが、PDFドライバは論理的に計算するものですので、装置の特性で印刷できない領域がないということが、影響しているのかもしれません。

原因は、何にせよ、Excelの場合は、改ページの位置が変わる傾向がありますので、文書を作るときに、印刷に使用するPDFドライバを、「通常使うプリンタ」に設定するように注意しないといけないと思います。

PDF以前にプリント時点でこの問題は出ていた。

インストラクターのネタ帳関連

ワ行のゐ・ヰ・ゑ・ヱを入力するには?
「ゐ」「ヰ」「ゑ」「ヱ」がワ行の「i」「e」だとわかっていると、ローマ字入力で[w][i]のキーを押せば「ゐ」に[w][e]のキーを押せば「ゑ」になるように思え、実際に試してみると「うぃ」「うぇ」にしかならず、「ゐ・ヰ・ゑ・ヱを入力するには?」というご質問になるわけです。

▼操作方法:日本語入力がOnの状態で[i]キーを押し、「い」の変換候補から探して確定する

文章にすると何だかわかりにくい感じですが、日本語入力がOnの状態で[i]キーを押すと「い」と表示され確定せずに変換をすると、例えば「意」「医」「胃」などが変換候補と表示されます。この変換候補の中に「ゐ」「ヰ」は存在しています。
同様に「ゑ」「ヱ」も「え」から変換して入力することができます。

2007年アクセスランキング


複利計算を“暗算”で行う
“投資”をかじったことのある人なら、「72の法則」を聞いたことがあるだろう。これは、72を利率のパーセントで割ると、資産や借金が2倍になる年数が分かるというものだ。例えば、100万円を毎年6%で運用すると、12年で201万2196円となり、ほぼ2倍となる。
同様に、では資産が3倍になるのにかかる期間はどれくらいか。これは「114の法則」という。同じく114を利率で割れば、だいたいの3倍になる年数が分かる。

2007年12月1日土曜日

中国語の声調記号

http://hanamizki.blog25.fc2.com/blog-entry-9.htmlより
ネットで見ても中国語関係のページでは声調記号を画像ファイルで表示させているページがほとんどで、著者も諦めかけていたのですが、こちらに表示する方法を見つけました。

どんと来い、中国語

実際に表示させるとこんな感じです。

我 (wǒ)

「どんと来い、中国語」では、フォントは"monospace"がYahoo!Chinaでも使われていて(恐らく)文字化けもなく、見やすいのではないかと書かれていますが、著者のWindowsXPの環境でこのgooブログを書いて表示させてみたところ、フォントは"Lucida Sans Unicode"が最も見やすいです。

将来的により見やすいフォントが出てきたり、逆にインターネット・Windows環境が変わって "Lucida Sans Unicode"で見づらいような状況になったらフォントを見直しますが、今後"Lucida Sans Unicode"フォントを使って声調記号を表示します。


まとめると下のようになります。


中国語の声調記号をブログで表示させる方法

(1)表示させるピンインをエディタで作成する
・・・まず表示させるピンインを書く => wǒ

(2)ピンイン全体を<font>タグでくくる
・・・前後にタグを書く => <font>wǒ</font>

(3)<font>でフォントを"Lucida Sans Unicode"に指定する
・・・ face属性でフォントを指定 => <font face="Lucida Sans Unicode">wǒ</font>

(4)ブログの編集画面に貼り付ける
・・・貼り付けたらこうなる => wǒ

奥さんがblogをはじめると必要になりそうなのでメモ^^

2007年11月30日金曜日

EPSは特殊なのか

http://yoshihashi.blogspot.com/2007/11/blog-post.html
http://yoshihashi.blogspot.com/2007/11/blog-post_27.htmlに関連

派遣先にてプロファイルを適用した画像をイラ10に貼り、その結果を画像にしてこのblogにUPしようとしたのだが、EPS形式で持ち込んだためUPできない。
ならばと思い、VectorでEPS画像をJPEG形式に変換してくれるツールを探したが、、、ない!!!

eps形式はDTPでは当たり前のように使われるが、どうも融通の利かない形式のようだ。
EPSは独立したファイル形式のためか、イラ5.5時代は5.5epsをQちゃんに貼り出力する時、5.5に貼られていたリンクEPS画像がない時は必ずアラートが出た(8からはなくなった)。
そのためかRGB-eps画像をイラ10に貼った時はリンク形式ではプロファイルは適用されず、埋め込まれて初めてプロファイルが適用される。

先日のダブルトーン画像がPDF作成時にプロファイル変換が利かなかったのも、eps画像であり埋め込まれていなかったからだと推測される。このダブルトーン画像はCMYKモードと表示されながら、その実体はLab(RGB)モードだろう。元がグレスケ画像に色塗りされているのだがLabとして記憶され、出力時にLab→CMYK変換されていると考えられる。ちなみにDistiller4ではダメだったが7では色はおかしくなるものの指定色に変換された。

このPhotoshopの色変換はLabベースにて行われているとしか考えられない。
というのもグレスケ画像をCMYKモードにする際に変換モードを「K最大」にすればK100のCMYK画像ができる。この設定はRGB-CMYKにする際に行われるものだとばかり思っていたがどうも違っていたようだ。

2007年11月28日水曜日

Perlの超基本スクリプト

http://tama-san.com/index.html#2007-11-26より
# utf8でファイル入出力
use utf8;
foreach $ARGV (@ARGV) {
open(OUT,">:utf8","$ARGV.new") unless -e "$ARGV.new";
open(IN,"<:utf8","$ARGV") || die "can't open";
while () {
s/^/0/; #ここで処理
print OUT;
}
close IN;
close OUT;
}

UTF-8を使う環境にないだけに悲しい。。。
新しい環境の職場を捜さなくては。と、思いつつも繁忙期なだけに抜けたら迷惑かけるよなぁ~。

ツール紹介

http://www.dtp-transit.jp/mac_os_x/post70.phpより
Mac OS Xでは[ファイル]→[アーカイブの作成]を選択して、ZIPファイルを作成できる。ところが、これをWindowsに持って行って解凍すると「.DS_Store」やカスタムアイコンファイルと呼ばれる“不要な”ものが出てきてしまう。

Mac OS Xのデフォルトの機能は使わずに、CleanArchiverをオススメします。


http://piyopiyoedit.blog93.fc2.com/blog-entry-308.htmlより
EPSファイルをクイックルックしてくれるツール
http://www.eternalstorms.at/utilities/epsqlplg/index.html

こういった意見があるだけにwin版が欲しい。
http://d.hatena.ne.jp/jdash/20071128/1196218066

2007年11月27日火曜日

ダブルトーン画像

M+Kで作成されたデータを刷り色に近い形でPDFにして欲しいとの依頼を受け、
http://yoshihashi.blogspot.com/2007/07/blog-post_30.htmlのやり方でMを特色に変換したPDFを作成したものの、Mのままの画像があった。ダブルトーンでMagentaに色づけされた画像である。
このダブルトーン画像はPDF作成時に圧縮がかからず、ホント始末に終えない。

http://www.incunabula.co.jp/dtp-s/AcrobatDTP/Acrobat_saku2/index.htmlは暗記する必要ありだな。

ダブルトーン画像をCMYKに変更して処理しようとしたがデータが重くなり、Perlでのフォント置換ができない!
今、考えられるやり方は
第6回◆ドキュメント内の特色を別のカラーに変換して出力する方法でMをCMYKの特色に置換できるか?
第12回◆PostScriptファイルを書き出す カラーウィンドウで再書き出し後、MをCMYKの特色に置換。

それにしても過去の日記の内容を随分忘れている。。。

忙しくて検証できなかったが
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?216074+002
ダブルトーン画像を EPS 形式で保存する場合は、Photoshop で各カラーチャンネルのトランスファ関数を保存後のファイルに含めることができます。ただし、これは自動的には実行されません。EPS ファイルを保存する際に、[トランスファ関数を含める]オプションを選択して、トランスファ関数を含める必要があります。Acrobat Distiller 3.0x と 4.0 の場合は、ダブルトーンの色分解を正しく処理するためにトランスファ関数が必要です。
Acrobat Distiller 3.0x では、ダブルトーンの色分解は直接はサポートされません。したがって、ダブルトーンの EPS ファイルを、EPS ファイルのトランスファ関数を使って CMYK 画像に変換する必要があります。

2007年11月26日月曜日

PDF解説

最近このblogに注目している
http://kzworks.at.webry.info/200711/article_25.htmlより
多分、一番分かりやすいPDFのデータフォーマットの解説

ずっと前に見たことがあって、その後、WEBページが消滅してしまったので、あきらめていたPDFの解説記事がWebArchive内で見つかった。

手書きPDF入門
http://web.archive.org/web/20041204131320/http://www.kobu.com/docs/pdf/pdfxhand.htm

とにかくこれを読めば、PDFのデータ構造について、必要最低限のことがわかる。
AdobeのPDFリファレンスの数百倍簡潔な記事だ。
これを読めば、PDFの中身が意外とシンプルだということがわかる。
Perlなどのスクリプト言語でどうにかできるような気がしてくる。
そして、どつぼにはまる。

他にもPerlでPDFの加工にチャレンジしている。

先日、「PDFリファレンス 第3版」を買おうと思ったけど、高かったし。。。
何よりPDF1.3形式の解説だったしね。

2007年11月25日日曜日

ホットフォルダ運用

ちと調べ物をして
http://bbs.ddc.co.jp/mt/dtpbbs/archives/ps_20050924153045.htmlに辿り着く。

2ちゃんにも最近あがっていたのだが、PS書き出し時の解像度、線数がホットフォルダと一致しない場合、どちらが優先されるのかが気になっていた。まぁ、これはICCプロファイルが違っていた場合、どちらが優先されるのか、もしくはプロファイルの二重かけが発生するのかに似たような問題でもあるのだが。。。

「先方でフィルムを出力した際のPSデータ」というデータを入稿されました。
これの出力はデスクトッププリンターにドラッグすればいいんでしょうか?
また、この状態で出力線数や、フィルムの裏表に関しての設定ってできるものなんでしょうか?
普段からアプリからの直接出力しかやっていないので、扱いがよくわからないのです。
どうかご教授願います(123)
PSデータであればFACILISなどの面付けソフトで処理することもできますし、RIP(出力機)にドロップフォルダ(ホットフォルダ)運用のような名前でPSファイルをコピーすることで動作する処理方法が用意されていると思います。[yamaguchi]

これはあくまでRIPや出力機のPPDが同じであればokですが、RIPや出力機が異なると、線数、用紙幅(感材幅),ページ間隔,露光方法,(ネガ・ポジ/鏡像・正像)に影響しますから、やみくもにその運用推奨は危険だと私は思います。線数、場合により網形状に問題があります。RIPで強制変更が可能なRIP(Celebra等)であればJobTicketで変更も可能とは思いますが、検証されていないPS処理は危険でしょう。[ken]

ちゃんとした面付けソフトなら、機種依存情報は削除(あるいは無視)するように動作します。まぁ、ソフトがどういう作りをされているか..ということですね。[ron.]

それを調べる手段としてはどのようなものがありますか?
ワークフロー RIP だとベンダの言ったことを信じるしかなさそうな気がする……[CL]

やってみれば分かるんじゃないですか?
 適当なPPD使って作った(色々な設定を埋め込んだ)PSファイルを面付けして、別の出力機で全く違う設定をして出すとどうなるのか。
見比べれば、機種依存部分は分かりやすいので、すぐ分かると思いますよ[ron.]

Quark4に貼られたTIFF画像の解像度は機種依存やったね。低い解像度で書き出したPSは高解像度のホットフォルダに投げても低いままだった。まぁTIFFそのものがTagged Image Format Fileの略で他のアプリでいじれるため、そうなったんだと思う。
2ちゃんにも上がってた^^
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/dtp/1039665898/115n-
QuarkXPress 4の「印刷」ダイアログボックスには プリンタ解像度でTIFF出力(「ファイル」→「印刷」→「オプション」)という オプションがあります。このチェックボックスをオンに設定すると、 「出力」タブ(「印刷」ダイアログボックス)で設定された線数の値を無視して、 そのプリンタの設定解像度にあわせた線数でTIFFファイルが出力されます。
http://www.quark.co.jp/techdb/db_115.html

常時オンにしる。そうでないと、クオクが勝手に解像度を 線数×2の解像度に変更しちゃうぞ。気付かないのは まあまあの設定だからさ。

2007年11月24日土曜日

XMLとInDesign

http://blogs.yahoo.co.jp/pi_and_pu/51378495.htmlより
XSLTスタイルシートでXMLをInDesignタグ付きテキストに変換すれば、文字スタイルや段落スタイルを定義して流し込むことができます。

これを以下のようなXSLTスタイルシートでInDesignタグ付きテキストに変換します。
変換には適当なフリーウェアのXSLTプロセッサを使用し、テキスト形式で保存してください。

http://www.geocities.jp/voiture04/sample/tagtext.xsl
(ソースを表示して、コピーしテキストとして保存してください。ブラウザ表示ですとタグの実体参照をしてしまうので、XSLTスタイルシートとして使えなくなります。)

ちなみにXSLTとは
http://e-words.jp/w/XSLT.htmlより
 XMLによって記述された文書を他のXML文書に変換するための簡易言語。XML文書の構造を別の形式に変形するための変換ルールを記述するもので、記述されたXSLT文書は「スタイルシート」と呼ばれる。もともとはXSLの一部として変換処理を行なうために開発されたが、単独で使用することも可能である。おもに、XML文書からHTML文書やテキスト文書への変換などに使用される。なお、XSLTによる変換を実行するためのソフトを「XSLTプロセッサ」と呼び、XTやXalanなど様々なものが知られている。

2007年11月22日木曜日

OSX Leopardに対応していないプリンタの使い方

DTPの駆け込み寺より
IPプリンタとして使用するPSプリンタの場合、単にPPD設定に基づいてプリンタにデータを転送しているだけですから、動かないのも少々ヘン。そこでPPDをエディタで開き、中から気になった部分を削除して使ってみました。削除したのは、

129行~148行
--------------------------------------------------------
*% Begin uni-driver stripping
*%EFIFlags *InstalledMemory
*%EFIGroup *InstalledMemory EFPPInstallableOptions/Installable Options
*OpenUI *InstalledMemory/プリンタメモリ : PickOne
*DefaultInstalledMemory: 64MB
*InstalledMemory 64MB/64 MB: ""
*InstalledMemory 128MB/128 MB: ""
*InstalledMemory 192MB/192 MB: ""
*InstalledMemory 256MB/256 MB: ""
*?InstalledMemory: "
FieryXJdict /getfierysysdict known
{(%%OPT_MEM) FieryXJdict /getfierysysdict get exec }
{ (64MB) }
ifelse
= flush
"
*End
*CloseUI: *InstalledMemory
*% End uni-driver stripping
--------------------------------------------------------

メモリ問い合わせ部分を削除。これでTigerの時と同様に動くようになりました。
IPプリンタの設定方法は、http://support.fujixerox.co.jp/faq.asp?f=3777 に詳しいです。

蛇足ですが、もしかしたらWin2000のドライバでも動くのじゃないかと思って試したところ、これもOK。そこで、Mac用PPDとWin2000用PPDを比較したところ、なんと、上記部分の有無のみが異なっておりました。ってことは、Win2000用PPDで設定すればOKってことですよね。

私の使用環境ではこれで十分に動作してくれますが、Tigerと同様、
http://download.fujixerox.co.jp/defacto/macos_x/macos_104.html#printer
の欄外の動作制限は同じですので、お気をつけください。

Intelベースなだけに他にも色々Winから流用できそう^^

pxとem

http://nagomiplace.blog50.fc2.com/blog-entry-94.htmlより
pxですと
『12px』を設定するとブラウザで文字を大きく表示しても変わらず
小さくしても変わらず。
どんな環境でも12pxが保たれます。
emはその逆
文字を大きく表示すると一緒に大きくなります。
小さく表示設定すれば一緒に小さく。

どっちがユーザーはいいのでしょうか?

サンプルつくったので
ブラウザの表示から文字の大きさを変えてみて下さい。

で、ソースの一部を抜粋。
<style type="text/css">
<!--
.text_10 {
font-size: 10px;
}
.text_12 {
font-size: 12px;
}
.text_15 {
font-size: 15px;
}
.text_s {
font-size: 0.65em;
}
.text_m {
font-size: 0.75em;
}
.text_l {
font-size: 0.95em;
}
-->
</style>
</head>

<body>

<p><span class="text_10">10pxで設定した場合</span><span class="text_12">/12pxで設定した場合</span><span class="text_15">/15pxで設定した場合</span></p>

0.65emで設定した場合</span><span class="text_m">0.75emで設定した場合</span><span class="text_l">0.85emで設定した場合</span></p>

</body>
</html>


ちなみにemとは
http://www.sophia-it.com/content/emより

em
読み方:エム
emとは、タイポグラフィの分野で用いられる長さの単位のひとつで、現在使用しているフォントサイズを基準とした単位のことである。

emで表される長さはポイント(pt)と等しく、例えばフォントサイズを10ptに指定している場合、1emが示す長さは10ptとなる。

emは多くの場合、CSS(スタイルシート)において文字のレイアウトを指定するための単位として用いられる。文字サイズを相対的に指定することができるので、行間の高さなどを効率的に調整することができる。例えば「行間は文字の高さの1.5倍」(1.5em)などと指定することができる。

歴史的には、emは活版印刷で用いられていた単位であり、大文字の「M」が縦横いっぱいの空間を占めることから、フォントサイズの基準として使用されてきたとされる。現在ではemの示す意味は変わっているが、今でもこの意味で説明されることがある。

2007年11月21日水曜日

ワードの下ルビ、フォント一覧

http://ss-nihongo.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_81a8.htmlより
1.まず、ルビをつけたい文字に、通常の方法でルビをつける。

2.文字列を選択して、Altキー(キーボードの下のほうにある)を押しながら、F9を押す。すると、次のような{  }で囲まれた文字列(フィールドコート)が表示されます。ここでは「韓」という字を例にしました。

{EQ \* jc2 \* "Font:MS 明朝" \* hps10 \o\ad(\s\up9(かん),韓)}

3.文字列の最後のほう、「up9(かん)」という部分の「up」を「do」に変える(半角文字を使用)。ちなみに「up」は「上にルビをつけよ」という意味で、「do」はdownの略で「ルビを下につけよ」という意味。

4.「do」に変えたら一度、Alt+F9を押して通常の表示にもどすと、ルビは下に振られていると思います。

5.もし、ルビと親文字との間隔が空きすぎている場合は、もう一度、Alt+F9でフィールドコートを表示し、doのすぐ後の数字を小さくすると、くっつきます。逆に離したいときは数字を大きくします。

フィールドコートは1文字ずつ、{  }に括られて表示されるので、まず単語レベルで試し、それから文章で試すとよいかもしれません。

また、まとまった文章について、一気に下ルビにするのはフィールドコートを表示して「一括変換」機能で「up」を「do」に変えるのがよいと思います。

ワードはここ数年使ってないけど、使う機会があったときのために。。。
派遣先の古いMac版のワードでもできるのか?


手持ちフォントの一覧を表示してくれるソフト。
http://muumoo.jp/down005.shtml

他にもいろいろあります^^


http://nogatawiz.exblog.jp/7709416/より
apple銀座店でone to oneに入りました。年間9800円で週1回1時間のプライベートレッスンが受講できます。また、スタジオクラスといって1人の講師と10人ぐらいの受講生がmac book proを使いながら勉強ができる教室も受講できます。先日、one to oneでfinal cut express HDを1時間みっちりと教えともらいました。午後からはadobe photoshop CS3のスタジオクラスも受講しました。これで年間9800円でいいのか?と思うぐらい親切丁寧な講師陣に感謝。

2007年11月18日日曜日

課題のScript

http://www.seuzo.jp/st/Other/AS2.0.html
未だに手つかずのまま。何とかものにしたいと思いつつ早数年。

http://d.hatena.ne.jp/amachang/20061201/1164986067より
[JavaScript] とてもシンプルに自分自身が属する script 要素を取得
<script>
var currentScript = (function (e) { if(e.nodeName.toLowerCase() == 'script') return e; return arguments.callee(e.lastChild) })(document);

alert(currentScript);
</script>

こうすることで、currentScript はこの script 要素を指す。
以下略。

う~ん、読んでも訳分からん。

http://www.gac.jp/article/index.php?stats=question&category=5&id=15439&command=msgより
DTP関係のQ&Aは寺と壺は昔のこと。こっちが主流になりそうな予感というか毎日チェックする必要あり。


なんちゃって個人情報
いずれ使う時が来る。

備忘録

http://ipcns.iwamoto-p.co.jp/~asahi/mtblog/archives/dtp/index.htmlより
FMスクリーン印刷
 
スクリーン形状をみれば当然のことかもしれませんが、何となくガサガサした様な印象を受けます。何色か重なった部分では、そう気になりませんが、単色の網になるところは、普通の網の方が綺麗な印象を受けます。

先日、校正刷で、この汚さが顕著に出たため、本刷は従来のAM網で印刷することになりました。

 
校正刷の汚れた状態 スミ網70%です

Randot-x で本刷をしていても、こんなに汚く上がるとは思えません。校正刷りの状態をよく見ると、水上がりをしている傾向が見受けられます。
個人的意見としては、校正刷に問題があるのではないかと思えるのです。
しかし、このような細かいスクリーン形状の物は、校正刷はできないのかもしれません。


FMスクリーンは何線ですか?
先日、FMスクリーンは何線ですか?という問い合わせがあった。
FMスクリーンとはどういうものかを知っていれば、こんな質問は出ない。
しかし、こんな乱暴なきき方をする人にいくら“FMスクリーンとは何ぞや”を説明しても、説明し終わったとたんに、「それで、一体何線くらいなんです?」ときかれるのがオチだ。

それで、RIPの設定ウインドウにある、810線を答として返した。

結局は、もっとも細かい網点で出力して、綺麗な物をあげたいので、その物差しとして“線数”を担ぎ出したのだろう。

FMスクリーンの場合、網点の大きさは一定で、網点間の距離を変化させる。
RanDot-Xには網点が10ミクロンのRanDot-X10、15ミクロンのRanDot-X15、20ミクロンのRanDot-X20がある。

X10は点が小さすぎて、商用印刷としての安定性に問題があるので、多くの印刷会社がX15かX20で運用しているようだ。

810線とは何を根拠にしているのだろう。

おそらく、2400dpiの場合1dotが約10ミクロン、20ミクロンは田の字型に約4dot。中をとって約3? 2400÷3で800線かな? あれっ?10足りねぇや。


複製防止すかし
コピー機で複写すると「複製」などの文字が浮かび出るすかし。
仕掛けは、簡単で、地紋に細かい網を使い、浮かび出る文字等を粗い網を使う。
濃度は同じ%で、同じ色で印刷するので、人の目には単に網点の地紋がある様に見える。
しかし、コピー機で複製すると、読み取り解像度の限界で、粗い網は再現するが、細かい網は飛んでしまうか、コピー機の持っているスクリーンになる。


アドビパブリッシングソフトウェア関連資料
「アドビパブリッシングソフトウェア関連資料」と題して、Adobeのソフトの挙動の解説書を配布している。
http://www.adobe.com/jp/print/printproinfo.html

Creative Suite 2, Illustrator CS2, InDesign CS2の各種設定ファイル、入稿データ作成ガイド、出力関連情報、話題のPDF/X-1a、その他耳より情報


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1055686.htmlより
ソリッドとは、特練り(とくねり)インキのことで複数のピュアな顔料を使ったインキを混ぜて作った色のことです。
参考:http://support.adobe.co.jp/faq/qadoc/AJ25.nsf/0/a66c7ed57307ec5649256d0900367546?OpenDocument
この現象は、Photoshop のバージョンによる CMYK ベースの「プロセスカラーノート」(DIC ***p)と、Lab ベースの「DIC カラーガイド」(DIC ***s)の違いにより発生します。従来は印刷において主流の CMYK ベースのカラーパレットを採用していましたが、Photoshop 7.0 以降からは Web などのディスプレイ上での使用を考慮し、より広い色再現を可能とするために、Lab ベースのカラーパレットを採用しています。
Illustrator と InDesign では、CMYK ベースのカラーパレットが採用されています。そのため、同じ DIC カラー番号の色を同じ色として表現できない場合がありますが、いずれかのパレットで色指定を統一することにより問題を回避することができます。

2007年11月15日木曜日

住所抽出

CLさんのとこから^^
http://blog.cgfm.jp/cota/archives/54
http://blog.cgfm.jp/cota/archives/51

movimap_scrape.pl
#!/usr/local/bin/perl
use strict;
use warnings;
use Web::Scraper;
use Data::Dumper;
use Template;
use URI;
use Geography::AddressExtract::Japan;

use encoding "utf8", STDOUT => "utf8";

my $uri = URI->new("http://www.movimap.net/kodawariblog/family/");
my $scraper = scraper {
process '//div[@class="box"]/div[@class="box01"]/h3/a', 'link[]' => '@href', 'title[]' => 'TEXT';
process '//div[@class="box"]/div[@class="box02"]/p', 'address[]' => 'TEXT';
};
my $result = $scraper->scrape($uri);

my @list;
for my $i ( 0 .. scalar @{$result->{"address"}} - 1 ){
my $addr = Geography::AddressExtract::Japan->extract($result->{"address"}->[$i]);
push @list, {
address => $addr->[0]->{"city"} . $addr->[0]->{"aza"} . $addr->[0]->{"number"},
link => $result->{"link"}->[$i],
title => $result->{"title"}->[$i],
};
}
my $tt = Template->new({
INCLUDE_PATH => ".", EVAL_PERL => 1
});

$tt->process("map.tt", { result => @list });

Geography::AddressExtract::Japan最高っす!

2007年11月14日水曜日

寺から

イラレで作成した文字がテキストデータのままメールソフトへコピペできない
http://gande.co.jp/cgi-momoco/2chview.cgi#t_20071113184044より
画像として貼り付きますからね。
http://www.bluem.net/downloads/plain-clip_en/
これ、使ってみる?
一口にテキストをコピーするといっても、それぞれのアプリケーションでクリップボードに送られた中身は違ってきますから、上記のリンク先ツールは、それを素のテキスト(プレーンテキスト)に変換しちゃおう! というものです。
ダウンロード後、ドックに登録。
イラレでテキストをコピーし、Plain Clipのアイコンをワンクリック。
その後、「メール」にペースト。簡単です。

http://tama-san.com/
たまさんの【浮紙】はどうでしょうか。

「Change into Plain Text 3.6」ってのもありますね。



MKのダブルトーンについて
http://gande.co.jp/cgi-momoco/momoco.cgi?btype=pc&mode=tp&ord=new&page=1&file=20070315163625より
インキ1から順に、暗い色から明るい色の順で色を割り当てるのがPhotoshopの流儀かと。

インキの明暗に順番があるというのはわたしも初めて聞きましたが、わたしはDuotoneのカラーにプロセスカラーを指定するときのインキ名は必ずBlack、Cyan、Magenta、Yellowというように英語名にするようにしています。
最近のバージョンのPhotoshopではCMYKを各々100%で入力するとインキ名も自動で入力されてプロセスカラーとして認識されますが、旧バージョンではカタカナ表記でも特色として認識されたことがありましたので、今でも英語名にするようにしています。コンパスさんの問題もインキ名をM100、K100にしてしまったことによるものですね。


ギャングアップ印刷
また、チケットや名刺など、同一もしくは異なるページイメージを一枚の用紙に反復してプリントする「ギャングアップ」にも対応しています。

2007年11月13日火曜日

Photoshop関連

http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-330.htmlより
flauntR
flauntRは無料で使えるオンラインフォトエディタですが、その最大の特徴は英語がわからない私でも使える手軽さにあります。
photostylR
ワンクリックで、画像に対して様々な特殊加工が出来るアプリ。
枠を付けたり、画像をゆがませたり、ノイズを入れたりといった加工が可能です。
photoeditR
これはトリミング(画像のカット)や、リサイズなどが出来ます。
リサイズサイズを移動でき、正確なカットができる為トリミングに関してはPhotoShopよりも簡単です。
photoprofilR
これは各種色々なサービスのプロフィール画像のリサイズを行う為のアプリです。


最近、入稿データのグレスケール画像がやけに暗いと感じていた。
多分、制作会社の方で「グレスケール変換」の設定を「黒インキ」にしているのが原因だろう。
しかし、http://www.adobe.com/jp/support/techguides/photoshop/cms1/grayset.htmlを見てしまうと「黒インキ」設定をadobeが推奨しているようにも思える。
RGBもしくはCMYKデータから「グレスケール変換」の際に「黒インキ」にしてあるとドットゲインが含まれた画像になってしまう。「黒インキ」にする時はPhotoshop上で色を塗る時だけ。
あぁ、http://www.shinmai.co.jp/koukoku/guide/manual/photosp.htmも「黒インキ」を推奨しているよ。。。
http://www.denga.jp/10hayakawa/PSirokanri.htmlが分かりやすいと思う。
◆グレースケール設定とは?
Photoshop4.0の印刷インキ設定にあった「グレースケールにドットゲインを使う」オプションが独立しただけの機能だ。
RGBをチェックすると画像にドットゲインは適用されず、黒インキをオンにするとその時点のCMYK設定でセットされている墨版のドットゲイン値を画像に適用する。

印刷する直前まではデフォルトのRGBオンのままで作業すべきだろう。

今日の収穫物

DTN-Blogより
PDF書き出しのおすすめは、PrimoPDFだが、これ、ホントに無料でいいの?というPDFビューアが登場。
「クセロReader ZERO」
http://xelo.jp/xelopdf/readerzero/index.html
PDFビューアといえば、Acrobat Reader、これだって無料なのだけれど、
「クセロReader ZERO」がいいのは、

・画像ファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップして“PDF変換”
・画像のみのPDF文書でテキスト検索を可能にする“OCR処理”


つまり、画像ファイルを読み込んで、PDF化し、OCR処理をすると、画像からテキストが抽出できてしまうスゴサ。
「パンフレットからWeb化してよ」みたいな依頼が時々あるのだけれ、問題なのは、テキストの手打ち。
でも、これなら、そのままテキストが抽出できるので、時間と手間の節約が可能。


http://blog.goo.ne.jp/yamagu74/e/e89e6735569ea1c3824b884f3b29ec63より
WindowsXPでAcrobat8.1を使用しているが、IEやFirefoxから印刷をしようとすると、
「Acrobat がライセンス認証されていないため、Adobe PDF の作成を続行できません。印刷を続行するには、Acrobat のライセンス認証を行ってから「再試行」をクリックしてください。
PDF の作成を終了するには「キャンセル」をクリックしてください。」

というエラーが出て印刷できなくなってしまった。
もちろん、Acrobatは購入したものだし認証も完了している。
このメッセージをGoogleで検索してみると、Windows VistaやIE7の保護モードが有効になっている際に出るものらしい。しかし、私の場合はXPだ。Office2007が怪しいだろうかと調べてみるも有効な情報は見つからない。
そこで、なかばやけくそでタスクマネージャを起動してacrotray.exeを強制終了してみたところ、たちどころに印刷できるようになった。

2007年11月10日土曜日

属性のアウトプット値

「Illustrator 使いこなしの鉄則」の本を購入した理由のひとつは
http://dtp-s2.seesaa.net/article/38612468.html#moreにある続きが読みたかったから。
マスターヨーダ:PostScriptというのは、実はな、曲線を印刷できんのじゃ。知っておったか? 直線だけを描画するんじゃ。

あなた:えー、ベジェ曲線、というじゃないですか。あれはPostScriptじゃないんですか。

マスターヨーダ:いやいや、PostScriptオペレータでは曲線は記述できるぞ。描画命令としては、もちろん曲線は表現できるに決まっておる。曲線の描画命令を実際にプリンタに出力するじゃろ。そのとき、その曲線は小さい直線で構成されるのじゃ。つまりじゃ、どのような曲線も短い直線をつなぎ合わせて曲線にみせるというわけじゃな。

あなた:短い直線ですか...

マスターヨーダ:その通りじゃ。人間の目で認識できない直線であれば、曲線として見えるじゃろう。その直線の解像度が出力解像度というわけじゃ。デフォルトの「800 dpi」というのは、1インチの800分の1の直線ということじゃな。

平滑度というのは、この実際の出力機の解像度を出力解像度で割ったものじゃ。

平滑度=出力機の解像度÷Illustratorの出力解像度

ということになる。「2,400 dpi」の出力機を使うと、出力解像度「800 dpi」の場合は、平滑度は「3」ということになる。つまり、3ドットの直線で曲線が作られるというわけじゃな。

派遣先の高倍率のルーペで確認したところ、直線であった。。。
しかし、、、AMスクリーンだから直線の組み合わせになるのではないかとも疑問も。。。
FMスクリーンで出力したものをルーペ確認したわけではないので、なんとも言えないのだが。
何より印刷難しそうだしね。
http://tomotaku.blog94.fc2.com/blog-entry-102.html

で、Qちゃん等の他アプリで作成したものをイラレで無理やり開くと「属性のアウトプット値」が300になってます。他アプリは設定項目がないのですが300がデフォ? その割りにカクカクが見えないなぁ~、なんて思ってたんです。もっとも300ですと0.0846mmですから、本に書かれているように人間の目は0.1mm(250dpi)以下は認識できない前提に立てば十分なのですが。
そんなこんなでググった結果、
http://bbs.ddc.co.jp/mt/indesignbbs/archives/4612eps__20040615101900.htmlより
その再編集可能な部分のフォーマットがInDesignでは付加されないため,素のEPSを読み込むハメになります。素のEPSのアウトプットは他の皆さまの言うとおり,300です。

http://cl.cocolog-nifty.com/dtp/2004/04/illustratorpost.htmlに掲載されている図は無理やり開いた時にイラレのEPS解析が働いた結果だったんですね。

Biblos FontとPDFバージョン

http://hotdtp.cocolog-nifty.com/hotdtp/2007/11/acrobatleopard_b1a4.htmlより
以前なら、このPS経由のPDFしか通さないワークフローもあったのですが、いまではLib経由のPDF対応が進んでいますので、それほど大きな障害にはならないと思いますが、過去の資産を運用する場合には問題でしょうか。
 それでもOCFフォントを用いたQuarkのデータなども、ページをeps保存してInDesignに配置して、PDF書き出しで処理すると便利だったりします。biblosフォントなどもLibのアプリケーションサポート内のAdobe-fontフォルダに入れておけば(処理の仕方はBiblosのサイトにあります)、埋め込めますので、Adobe PDF経由よりも処理が速かったりします。

週明けに派遣先にて確認予定。

で、PDFにも素性がいろいろとありやす。
フリーのPrimoPDFが入稿した時は面喰らいました^^;
で一覧をメモ。
http://dtpwiki.jp/?PDF%CA%D1%B4%B9%A4%CE%B0%EC%CD%F7

2007年11月9日金曜日

Esc起動

自宅にて
PCの上にあった諸々のものをキーボード左に置き、PCに電源を入れる。
警告音の後、起動。
ネットにつなぎmixiに行くがページ移動ができない。

おかしいなぁ?

で、再起動も画面が一瞬でるものの選択できない。

しかたなく電源を引き抜き、再度、起動。
症状は先程と同じ。。。


原因はキーボードのEscキーが押されたままだった。。。orz
息子に指摘されて気付く間抜けさ。

2007年11月7日水曜日

検索結果

http://study-room.info/id/study/main4/study43.htmlより
InDesign CS2の[カラー設定]の[カラーマネジメントポリシー]には、新しく「番号を保持(リンクされたプロファイルを無視)」という項目が追加されました(下図)。Adobe Creative Suite 2のデフォルト設定では、この「番号を保持(リンクされたプロファイルを無視)」が選択されています。
※ちなみにIllustrator CS2では、「カラー値を保持(リンクされたプロファイルは無視)」が同じ意味の設定となります。
Adobe Creative Suite(CS)までは、CMYKのオブジェクトとカラーマネジメントされたRGBオブジェクトが混在するドキュメントを出力する場合、CMYKオブジェクトが色変換されないようカラー値を保持することは難しいものでした。これを回避するために新しく導入されたのが、この「セーフCMYK」のワークフローだそうです。
「セーフCMYK」ワークフローとは、CMYKとRGBが混在するドキュメントにおいて、CMYKオブジェクトとRGBオブジェクトを最終出力まで切り離して取り扱うワークフローです。つまり、カラーマネジメントによる変換がRGBオブジェクトに適用された場合でも、CMYKオブジェクトのカラーは変換されずに保持されるわけです。

http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?226745+002より
RGB ドキュメントのプリント時は、カラー値を保持することはお勧めしません。」

http://www.apple.com/jp/pro/techniques/akabane/03/index2.htmlより
【ラスターデータの場合】
1: 画像のチェックはPDFで行う。
2: 色基準は「Adobe RGB(1998)」か「Japan Color 2001 Coated」。
6: 色基準を示すためにICCプロファイルを埋め込む。
7: ファイル形式はTIFF形式か、レイヤーやマスクを活かす場合はPhotoshop形式とする。
2: ファイル形式はIllustrator形式。透明効果がさまざまな機能に利用されているので、Illustrator EPS形式は使用しない。
【ベクターデータの場合】
2: ファイル形式はIllustrator形式。透明効果がさまざまな機能に利用されているので、Illustrator EPS形式は使用しない。

http://www.kasumi-towa.jp/blog/archives/macdtp/pdfx/index.htmlより

1)テストデータをEPS保存後、Acrobat Distillerへ
これは私がよくOS 8.6 時代から行っていた方法です。PS書き出しの後、Distilleした場合、文字化けやアートワークの位置がずれたりしていましたが、この方法でやり直した場合、そのようなトラブルは起こりませんでした。もちろん、今回の結果もプリフライトでは問題なしでした。

2)InDesign CS へ配置、PDF書き出し
InDesign CS からPDF/X-1a では問題が生じたことはなかったので、試してみました。書き出されたPDFデータをプリフライトチェック。これも問題は表示されませんでした。

http://www.informe.co.jp/useful/dtp/dtp4.htmlより
また、リンクで画像を貼り込んだ場合、貼り込まれたIllustratorのファイルをEPSやAI形式で保存し、さらにInDesignなどに貼り込むというワークフローだと、InDesignのチェック機能がEPSやAI中の画像にまで及ばず、貼り込んだ画像がパッケージ収集やプリフライトに漏れてしまうこともあります。
なお、画像をリンクで貼り込んだドキュメントをPDF形式で保存した場合、画像が分割されてしまうことがあります。
モノクロ2階調のEPSファイルをInDesign CSに配置した場合、PDFに書き出すと1bitのはずのEPSが8bitに変換されてしまいます。この問題はCS2では解決されています。
また、EPSをインライングラフィックとして貼り込んだ場合、EPSのオブジェクトが自動的にオーバープリントになってしまうという問題もあります。これは、テキストに適用されているオーバープリントの指定(墨100%はオーバープリント)がEPSに反映されてしまうというのが原因です(CS2では問題ない)。
この問題は、オブジェクトの直前の文字を黒以外のスウォッチにするか、環境設定を開いて「100%のオーバープリント[黒]スウォッチ」をオフにすれば解決します。
Wordに画像を貼り込む場合、通常はTIFFかJPEGといった画像を使うでしょう。最終的に分版出力することを考えると、Wordに貼り込む場合でも画像はCMYKにするのがベストです。しかし、WordにCMYKのTIFFやJPEGを貼り込んでも、実際に出力すると元のCMYKの数値にはなりません。実は、CMYKのTIFFやJPEGであっても、Wordに貼り込んだ時点でRGBデータに変換されてしまうようなのです。
もちろん、RGBデータでもPDFやRIPの機能を使ってCMYKに分解して出力することは可能ですが、CMYK→RGB→CMYKという変換を経ることで色が変わってしまうのは避けられませんし、墨ベタが4版で出力されることもあり得ます。
この場合、CMYK EPSを使うことで色の変換を回避することが可能です。WordにEPSを貼り込むにはインポートフィルタをインストールしなければなりませんが、EPSであれば貼り込む際にCMYKがRGB変換されることはありません。

2007年11月6日火曜日

カラーPDFをグレーPDFに

いくつかの掲示板で何度かカラーPDFをグレーにしたいという質問があがってましたが、有効な回答はなかったと思います。
http://www.papit-town.jp/column/acrobat03.htmlが答えでした。
Acrobat 8 Proのやり方ですが、7でもできます^^
CMYKのPDFをグレースケールと変換する場合と、RGBのPDFをグレースケールに変換する方法は同じではありません。Acrobat 8 Proの[色を置換]機能を利用するのは同じですが、設定方法が少し異なっています。まず、CMYKをグレースケールに変換する方法を解説します。

Acrobat 8 ProでPDFを開き、印刷工程ツールから[色を置換]を開きます。[文書の色]にある「デバイスのCMYK」を選択し、[アクション]で「変換」を選択します。グレースケール化するには、[変換後のカラースペース]にあるプロファイルで「Dot Gain 15%」を選択します。

「Dot Gain 15%」はグレースケールのICCプロファイルです。これを選択して変換すると、PDFに埋め込まれたCMYKプロファイルもしくは、Acrobat 8 Proの環境設定のCMYK作業用スペースから、「Dot Gain 15%」に変換されます。

PDF内に特色が含まれている場合は、特色も同じように[アクション]で「変換」します。変換しない「デバイスのRGB」や「デバイスのグレー」は[アクション]で「保持」のままにして変換します。

また、[変換オプション]では「プロファイルは含めない」を選択し、[黒のオブジェクトを維持]はチェックします。[黒のオブジェクトを維持]をチェックすることで、CMYKの墨ベタ部分は、そのままグレースケールでも墨ベタに変換されます。

2007年11月5日月曜日

オプティカルカーニング

http://d.hatena.ne.jp/n-yuji/20071103#p1より
いわゆる「仮名詰め組」をしたい場合には、迷わず「プロポーショナルメトリクス+メトリクス」とします。両方をチェックです。約物半角は「文字組みアキ量設定」で作ったものを適用。見出しなどは当然、+全体的にトラッキング字送りにマイナス値+手作業で1字ずつカーニングです。「メトリクス」でペアカーニングが入っている場合、1字ずつカーニングを入れていくとペアカーニングが解除されて逆に字間が空く場合がありますが、かまわずタタタとカーニングを入れちゃいます。

コメントに
n-yuji 『いいえ。両方を適用する意味は十分にあります。
ご存じのように、和文OTFも各社仕様に違いがあり、「メトリクス」では詰められないフォントもあります(モリサワやイワタのはそうでしたね、たしか)。フォントを変更するとベタになるのでは、使い勝手が良くありません。
逆に、ペアカーニングを持つフォントで「メトリクス」だけを適用するのは、カーニングで調整(1字ずつの調整)がしづらい(解除されるから)。でも、プロポーショナルメトリクスはカーニングで解除されません。
そして、両方適用することによる害は特にないのです。』

YUJI 『イワタは持っていないので分かりませんが、「メトリクス」でモリサワOTFが詰められないのは、仕様というよりも不具合だと思います。ちなみに、InDesign CS2では「メトリクス」を適用してもモリサワOTFは詰まらないですが、CS3ではちゃんと詰まります。本来は詰まるのが正常な動きだそうです。

> カーニングで調整(1字ずつの調整)がしづらい(解除されるから)。

なるほど。最終的に手詰めでの調整を前提とした場合にはたしかに両方適用するのは有効ですね。』

n-yuji 『えー、アレは不具合だったんですか。それなら、なおさら両方適用のほうがいいですね。バージョン間の違いを吸収できるから。』

2007年11月4日日曜日

混乱しているので整理

http://dtp-s2.seesaa.net/article/53057050.htmlで混乱してしまった。
RGB画像にプロファイルが埋め込まれ、イラレ9以降はイラレのプロファイルにてCMYK変換される。
画像のプロファイルとイラレのプロファイルがかかったらプロファイルの二重かけにならんのか?
下図のようにRIP側でプロファイルをオフにしているだけに熟知してプロファイルを運用しないと大変なことになる。やり方が悪かったのか派遣先でRGB画像に「カスタムCMYK」プロファイルを埋め込み、EPS,TIFF,PSDにしてver.10に配置。10のプロファイルを「Japan Color 2001」にしてPDF保存したところRGB-EPS画像のみがスゲェ色になってしまった。
 
プロファイルを絶対に埋め込んではいけないのはCMYK画像の場合であって、下図のようにCMYK→CMYK変換されてしまう。
 
だからPhotoshopはプロファイルを外して運用するのが基本なのだが
 
続きは整理しながら後日。

2007年11月3日土曜日

Ripped OutlineEPS

TrueFlowの機能のひとつにRipped OutlineEPS作成があります。
88数字の左上に十字のアイコンが作成されます。
エディターで開くと
%DS_Outline_EPS/PS 2.61 2.52
%DS_Outline_EPS/PS_ImageLevel: 2
%%Creator: DS Outline EPS/PS Library 2.61
が記述されているはずです。

で、このファイルはイラレで開けるのですが、開くバージョンによって違ってくるのです。
QuarkEPSを無理やりイラレで開くと仕上がりサイズのボックスが出てきます。
これと同様にでてくるのがver.8と9。位置も同じです。

ところが10で開くと仕上がりサイズのボックスは消えてありません。
CS1、CS2では仕上がりサイズのボックスはあるものの版面が約8mm上になってしまいます。

と、ここまで書いて(そういえばQuarkEPSを10やCSで開いたことなかったなぁ)と思ってしまいました。
相変わらず探究心足らんのね。。。月曜、派遣先にてテストしよう。

2007年11月1日木曜日

PolishedInput

Distillerで作成されたPDFがTFで弾かれる原因が判明。

TrueFlowにPolishedInput設定をしていることでした。
で、ググると
http://bbs.ddc.co.jp/mt/dtpbbs/archives/_20050707145257.htmlより
AD-810MX の方が処理スピード速いようです。ていうかTrueFlow の 売りのひとつ、PolishedInput ていうPitStop Server のプリフライト処理をしながら変換処理するものを使うと、生産性が激落ちてしまうそうな。(TrueFlow 利用者の意見希望)
まったくその通り、しかもPDF/Xで作ってあっても白紙のページがあるとエラーにされてしまう…(自分の所だけ??)

PolishedInput設定を外せば、問題なく出力されました。

あとDistiller, TrueFlow, Celebrant関係
http://dtpwiki.jp/?Normalizer(Distiller)%A4%CB%A4%E8%A4%EB%B0%E3%A4%A4
DistillerってNormalizerって言うんだ。。。

ちなみにPolishedは
新英和中辞典 第6版 (研究社)

pl・ished
1 磨き[研ぎ]上げた,光沢のある.→
2 上品な,洗練された,しとやかな (cf. →polish 2b).→