FMスクリーン印刷
![]()
スクリーン形状をみれば当然のことかもしれませんが、何となくガサガサした様な印象を受けます。何色か重なった部分では、そう気になりませんが、単色の網になるところは、普通の網の方が綺麗な印象を受けます。
先日、校正刷で、この汚さが顕著に出たため、本刷は従来のAM網で印刷することになりました。![]()
校正刷の汚れた状態 スミ網70%です
Randot-x で本刷をしていても、こんなに汚く上がるとは思えません。校正刷りの状態をよく見ると、水上がりをしている傾向が見受けられます。
個人的意見としては、校正刷に問題があるのではないかと思えるのです。
しかし、このような細かいスクリーン形状の物は、校正刷はできないのかもしれません。
FMスクリーンは何線ですか?
先日、FMスクリーンは何線ですか?という問い合わせがあった。
FMスクリーンとはどういうものかを知っていれば、こんな質問は出ない。
しかし、こんな乱暴なきき方をする人にいくら“FMスクリーンとは何ぞや”を説明しても、説明し終わったとたんに、「それで、一体何線くらいなんです?」ときかれるのがオチだ。
それで、RIPの設定ウインドウにある、810線を答として返した。
結局は、もっとも細かい網点で出力して、綺麗な物をあげたいので、その物差しとして“線数”を担ぎ出したのだろう。
FMスクリーンの場合、網点の大きさは一定で、網点間の距離を変化させる。
RanDot-Xには網点が10ミクロンのRanDot-X10、15ミクロンのRanDot-X15、20ミクロンのRanDot-X20がある。
X10は点が小さすぎて、商用印刷としての安定性に問題があるので、多くの印刷会社がX15かX20で運用しているようだ。
810線とは何を根拠にしているのだろう。
おそらく、2400dpiの場合1dotが約10ミクロン、20ミクロンは田の字型に約4dot。中をとって約3? 2400÷3で800線かな? あれっ?10足りねぇや。
複製防止すかし
コピー機で複写すると「複製」などの文字が浮かび出るすかし。
仕掛けは、簡単で、地紋に細かい網を使い、浮かび出る文字等を粗い網を使う。
濃度は同じ%で、同じ色で印刷するので、人の目には単に網点の地紋がある様に見える。
しかし、コピー機で複製すると、読み取り解像度の限界で、粗い網は再現するが、細かい網は飛んでしまうか、コピー機の持っているスクリーンになる。
アドビパブリッシングソフトウェア関連資料
「アドビパブリッシングソフトウェア関連資料」と題して、Adobeのソフトの挙動の解説書を配布している。
http://www.adobe.com/jp/print/printproinfo.html
Creative Suite 2, Illustrator CS2, InDesign CS2の各種設定ファイル、入稿データ作成ガイド、出力関連情報、話題のPDF/X-1a、その他耳より情報
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1055686.htmlより
ソリッドとは、特練り(とくねり)インキのことで複数のピュアな顔料を使ったインキを混ぜて作った色のことです。
参考:http://support.adobe.co.jp/faq/qadoc/AJ25.nsf/0/a66c7ed57307ec5649256d0900367546?OpenDocument
この現象は、Photoshop のバージョンによる CMYK ベースの「プロセスカラーノート」(DIC ***p)と、Lab ベースの「DIC カラーガイド」(DIC ***s)の違いにより発生します。従来は印刷において主流の CMYK ベースのカラーパレットを採用していましたが、Photoshop 7.0 以降からは Web などのディスプレイ上での使用を考慮し、より広い色再現を可能とするために、Lab ベースのカラーパレットを採用しています。
Illustrator と InDesign では、CMYK ベースのカラーパレットが採用されています。そのため、同じ DIC カラー番号の色を同じ色として表現できない場合がありますが、いずれかのパレットで色指定を統一することにより問題を回避することができます。



0 件のコメント:
コメントを投稿