いわゆる「仮名詰め組」をしたい場合には、迷わず「プロポーショナルメトリクス+メトリクス」とします。両方をチェックです。約物半角は「文字組みアキ量設定」で作ったものを適用。見出しなどは当然、+全体的にトラッキング字送りにマイナス値+手作業で1字ずつカーニングです。「メトリクス」でペアカーニングが入っている場合、1字ずつカーニングを入れていくとペアカーニングが解除されて逆に字間が空く場合がありますが、かまわずタタタとカーニングを入れちゃいます。
コメントに
n-yuji 『いいえ。両方を適用する意味は十分にあります。
ご存じのように、和文OTFも各社仕様に違いがあり、「メトリクス」では詰められないフォントもあります(モリサワやイワタのはそうでしたね、たしか)。フォントを変更するとベタになるのでは、使い勝手が良くありません。
逆に、ペアカーニングを持つフォントで「メトリクス」だけを適用するのは、カーニングで調整(1字ずつの調整)がしづらい(解除されるから)。でも、プロポーショナルメトリクスはカーニングで解除されません。
そして、両方適用することによる害は特にないのです。』
YUJI 『イワタは持っていないので分かりませんが、「メトリクス」でモリサワOTFが詰められないのは、仕様というよりも不具合だと思います。ちなみに、InDesign CS2では「メトリクス」を適用してもモリサワOTFは詰まらないですが、CS3ではちゃんと詰まります。本来は詰まるのが正常な動きだそうです。
> カーニングで調整(1字ずつの調整)がしづらい(解除されるから)。
なるほど。最終的に手詰めでの調整を前提とした場合にはたしかに両方適用するのは有効ですね。』
n-yuji 『えー、アレは不具合だったんですか。それなら、なおさら両方適用のほうがいいですね。バージョン間の違いを吸収できるから。』

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