ai保存・大流行
最近おのみちの会社のデザイナー・オペレータの間では、illustrator_CS2で作ればeps保存しなくていいんだっ、という噂が蔓延しています。
「拡張子がaiのままだけどepsにしなくていいの?」と訊くと
「あっ、いいのいいの、aiのままだって受け取ってくれるし、文句言われたことないし。それにCS2で作ったから大丈夫だよ。epsは重くてMOに入らないから、やなんだよ」
ほ、ほんとか?
これまで長らく入稿データはeps保存でね!を金科玉条にしていた営業職の身の上からすれば、にわかには信じがたい。
そのくせillustrator_CS2に配置する画像データだけは、
かたくなにEPSバイナリ保存を守り通している(このへんが妙に保守的)。
というわけで弊社の制作現場は毎日のように入稿データ.aiを量産しつづけているのである。
印刷屋さんの現場の人に迷惑かけていなければ、
それでいいんだけど・・・。
IllustratorCSデフォルトで入稿してきた物をInDesignCSに貼って流したら、出力時に「スジ」が入ったりしたようです。RIPはTFPですけど、なんか出し方が変なのではと思ったりもしますが、うちの場合は、EPS保存して貼り込んでねといわれています。私はTFPの方はまったくといっていいほど知らないので、CSレベルではPS書き出しをして、CS2からPDF書き出しをしていたような様子が関係しているのかな?出力側は驚くほど保守的で呆れることもありますけど、他の会社の方々の意見希望!!
確かAdobeでは.aiを推奨していたような?
最近オペレータの事情はあまり知りませんが、うちでは特に決まりはないように思います。
私はデータ作る側です。
CSで作業してる印刷会社とは、ai、psdのままでInDesignに配置。
出力はPDFです。
2年くらいこれでやってますが事故が起こったことはないです。
ここ最近 AI 入稿も受け付けるようになってきた背景には、データの重さがあると思います。特に、Illustrator 9 からの改悪で、AI 形式ですら重たいデータになりがちですから、オンラインで入稿するとかいう場合は、EPS を強制できない場面が多々あります。
おかげで、出力側のオペレータは AI 入稿の時と、EPS 入稿の時の両方の場合の作業手順を覚える必要が生じました。
>確かAdobeでは.aiを推奨していたような?
確かにアドビのセミナーでのトレーナーの方は、AI を推奨していました。また、僕の blog でコメントを書いてくれた Illustrator の開発者の方も、やはり EPS はレガシーであるというニュアンスのことをかかれていました。
しかし、アドビがどういうのではなくて、印刷事故を起こさないのが第一なので、アドビがどういったから、ていう根拠で判断するのは誠に危険で、新しいバージョンがでるたびに、どのような危険性があるかを検証するという姿勢で望むのがあるべき姿だと思います。
さて、本件のポイントは、最終出力形態が、PS ワークフローか、PDF ワークフローか、によって、変わってきます。
最終が PS ワークフローであれば、EPS 保存の方向がベースになるし、PDF ワークフローであれば、PDF 保存になります。
保存形式が決まれば、配置する画像形式も自動的に決まってきます。PS 保存するならば、配置するのは EPS は OK、PDF 保存するのならば、配置する画像は EPS は NG です。
あと、InDesign CS と同じ世代の PDF Library を持っている製品は捨ててください。誰かが不幸になります。InDesign CS に AI 形式(内部は PDF)を貼ると運が悪いと事故ります。
~~~
というわけで、出力先に聞けっていうことになります。いつもの話なんですが。
~~~
補足ですが、入稿先(出力側)で EPS で保存し直したり、PDF で保存し直したりしていることも考えられますから、入稿時の形式をいくら注意しても印刷事故を回避できない場合もあります。南無~
>最終が PS ワークフローであれば、EPS 保存の方向がベースになるし、PDF ワークフローであれば、PDF 保存になります。
⇒おー、なるほど。そこがポイントですか。
>保存形式が決まれば、配置する画像形式も自動的に決まってきます。PS 保存するならば、配置するのは EPS は OK、PDF 保存するのならば、配置する画像は EPS は NG です。
⇒つまり、
【PSワークフローの場合】イラレ:EPS保存/配置画像:EPS保存
【PDFワークフローの場合】イラレ:ai保存/配置画像:psd保存
というわけですね。うーむ、かなり勉強になるなー。
でもウチの制作現場のようにai保存で配置画像:EPS保存(バイナリ)してる場合はどうなっているのでしょうねえ。どなたか不幸になってるのでしょうか。
>あと、InDesign CS と同じ世代の PDF Library を持っている製品は捨ててください。誰かが不幸になります。InDesign CS に AI 形式(内部は PDF)を貼ると運が悪いと事故ります。
⇒はい、すでに捨てました。
>でもウチの制作現場のようにai保存で配置画像:EPS保存(バイナリ)してる場合はどうなっているのでしょうねえ。どなたか不幸になってるのでしょうか。
出力先がPDFワークフローの場合、おそらく出力先のオペレータが、泣く泣く埋め込みし直しているんだと思います。
PDF ワークフローの場合、AI だとそのままでは出力できないと思うので、PDF に保存し直すわけですが、そのときに EPS 配置画像に悲劇がおこります。悲劇を回避するには、PDF 保存前に埋め込みをしておくことになります。
~~~
なんてさんざん言いましたがここら辺のルール、シビアに運用しているかどうか謎なんですよね。最近各社のオペレーションが秘密主義すぎて困る。
出力先がPDFワークフローの場合、おそらく出力先のオペレータが、泣く泣く埋め込みし直しているんだと思います。
⇒そのようなご迷惑をおかけしていましたか。
ai保存にEPS保存(バイナリ)画像を配置するなら
埋め込んで渡してあげた方が親切のようですね。
入稿側はCS/CS2になってから、画像の保存形式に対して非常に臆病です。
これまでずっとEPS保存(バイナリ)を信奉していたのに、
CS/CS2ならEPS保存はASCII85にして!と言われても、
なかなか切り替えることができないでいます(ウチだけか?)。
理由は明瞭。両者の違いがよくわからないから。。。
不勉強と言われればそれまでですが、バイナリとASCII85の違いが
入稿先の印刷屋さんにとって、どの程度重要なものなのか、
それを掴むことができないでいるので、ai保存でありながら、
配置画像だけはEPS保存(バイナリ)という"ねじれ"データを作っています
(過去の膨大な画像データもそのまま使えなくなってしまいますし・・・)。
>ai保存にEPS保存(バイナリ)画像を配置するなら
>埋め込んで渡してあげた方が親切のようですね。
ところがそうとも言えず、FullPress や、HELIOS ImageServer などの FPO/FLO 画像置換サーバシステムを使う場合は、配置じゃないと困ってしまう場合があります。つーわけでやっぱ聞くしかないんじゃないですか?
ASCII85 は、PostScript の仕様ではもともと使えることになっていたエンコーディングらしいんですけれども、Adobe の製品としてそれを表だって吐き出すものってなかったんで、PostScript 対応とはいえ、ASCII85 エンコーディングに対応していなかった製品は少なからずあります。たとえば、先ほどの HELIOS ImageServer の前バージョンは対応していませんでした。
ASCII85 がでてきたのは、通信路にバイナリを流せなかった Mac OS 10.2 あたりの制約の解消のために掘り起こしてきたんじゃねーかなーていう節があって、それがたまたま Illustrator CS の、バイナリエンコーディング EPS を保存すると開けなくなることがあるというエンバグを生じたときに、いい機会だということで仕様ということにしたんじゃねーかなーておもっとります。これは僕の脳内の説なのであしからず。
で、バイナリかASCII85か、ていうことですが、結局、これらの画像を誰が解釈するかっていうことになるわけです。とりあえず性能のいい PDF 変換ソフトを1つ確保しておけば大丈夫ですよー
2007年6月28日木曜日
色調補正
http://palcon.air-nifty.com/tarcas/2007/06/post_05ce.htmlより
スクリプトで自動化すれば結構使えるかも^^
↓OS9環境のブラウザでは上記blogがまともに表示されないので、肝心のリンク先。
https://iiiro.jp/
あとこれも(7/8追記)
http://www.certiad.jp/index.htm
http://www.certiad.jp/pdfqa_m/pdf_basic.htm
サイト内の透明分割の記述はメモメモ ....φ(゚∀゚;)スゲスゲ
■透明は分割・統合を行っておく
最近のアプリケーションは、ほとんどが透明効果を利用できるようになっています。しかし、透明はPostScriptにはない観念なので、出力時に問題が起こるおそれがあります。古いRIPではエラーが出ることもあります。
ただ、新しいRIPのプリンタドライバでは、実出力前に一定のルールで透明を一般のベクトルデータと、ビットマップデータに振り分けるものがあります。これによってユーザーは透明が出力できるものと勘違いすることもあります。この場合、運がよければ画面表示と変わらない結果が得られますが、そうでない場合もあります。
そこで、透明を含むデータを安全に出力するには、出力以前に分割・統合をやっておく必要があります。これは、透明を一般のベクトルデータと、ビットマップデータに振り分ける作業です。分割・統合は、以下の3つのプロセスのいずれかで行うことになります。
(1)アプリケーション上で行う
(2)PDF作成時に行う
(3)PDFにしてからAcrobat上で行う
これらの違いは、アプリケーションの機能に依存します。(1)ができるアプリケーションは、Adobe Illustrator 8.0/9.0/10.0/CS/CS2のみです。(2)は、InDesignが該当します。Illustratorでも可能です。(3)はオフィスアプリケーションです。これらのアプリケーションは透明を処理(分割・統合)する機能を持っていないので、PDF変換後にAcrobat上で行うしかありません。
これから発売されるQuark7は(1)になるのか(2)になるのか、そしてどちらの方が出力が安定しているのか?
スクリプトで自動化すれば結構使えるかも^^
↓OS9環境のブラウザでは上記blogがまともに表示されないので、肝心のリンク先。
https://iiiro.jp/
あとこれも(7/8追記)
http://www.certiad.jp/index.htm
http://www.certiad.jp/pdfqa_m/pdf_basic.htm
サイト内の透明分割の記述はメモメモ ....φ(゚∀゚;)スゲスゲ
■透明は分割・統合を行っておく
最近のアプリケーションは、ほとんどが透明効果を利用できるようになっています。しかし、透明はPostScriptにはない観念なので、出力時に問題が起こるおそれがあります。古いRIPではエラーが出ることもあります。
ただ、新しいRIPのプリンタドライバでは、実出力前に一定のルールで透明を一般のベクトルデータと、ビットマップデータに振り分けるものがあります。これによってユーザーは透明が出力できるものと勘違いすることもあります。この場合、運がよければ画面表示と変わらない結果が得られますが、そうでない場合もあります。
そこで、透明を含むデータを安全に出力するには、出力以前に分割・統合をやっておく必要があります。これは、透明を一般のベクトルデータと、ビットマップデータに振り分ける作業です。分割・統合は、以下の3つのプロセスのいずれかで行うことになります。
(1)アプリケーション上で行う
(2)PDF作成時に行う
(3)PDFにしてからAcrobat上で行う
これらの違いは、アプリケーションの機能に依存します。(1)ができるアプリケーションは、Adobe Illustrator 8.0/9.0/10.0/CS/CS2のみです。(2)は、InDesignが該当します。Illustratorでも可能です。(3)はオフィスアプリケーションです。これらのアプリケーションは透明を処理(分割・統合)する機能を持っていないので、PDF変換後にAcrobat上で行うしかありません。
これから発売されるQuark7は(1)になるのか(2)になるのか、そしてどちらの方が出力が安定しているのか?
2007年6月25日月曜日
メモ(CS3)
http://blog.bitcafe.biz/?eid=657728より引用
Adobe®Creative Suite 3
Adobe Creative Suite3ファミリーが発売になりましたが、
いろんなパッケージがあってまるでMS-Officeみたいになっちゃった
Adobe Creative Suite 3 Design Premium:印刷、Web、インタラクティブ、モバイルパブリッシング用ツール
Adobe Creative Suite 3 Design Standard:プロフェッショナルな印刷デザインに焦点を絞ったツール
Adobe Creative Suite 3 Web Premium:WebデザインとWeb開発のための選りすぐりツール
Adobe Creative Suite 3 Web Standard:プロフェッショナルなWeb開発者向けツール
Adobe Creative Suite 3 Production Premium:ビデオプロフェッショナル向けの総合的なポストプロダクションソリューション
Adobe Creative Suite 3 Master Collection:印刷、Web、インタラクティブ、モバイル、映像など、あらゆるメディアのデザインに向けて、かつてないほど総合的なクリエイティブ環境を提供するツールコレクション
Adobe®Creative Suite 3
Adobe Creative Suite3ファミリーが発売になりましたが、
いろんなパッケージがあってまるでMS-Officeみたいになっちゃった
Adobe Creative Suite 3 Design Premium:印刷、Web、インタラクティブ、モバイルパブリッシング用ツール
Adobe Creative Suite 3 Design Standard:プロフェッショナルな印刷デザインに焦点を絞ったツール
Adobe Creative Suite 3 Web Premium:WebデザインとWeb開発のための選りすぐりツール
Adobe Creative Suite 3 Web Standard:プロフェッショナルなWeb開発者向けツール
Adobe Creative Suite 3 Production Premium:ビデオプロフェッショナル向けの総合的なポストプロダクションソリューション
Adobe Creative Suite 3 Master Collection:印刷、Web、インタラクティブ、モバイル、映像など、あらゆるメディアのデザインに向けて、かつてないほど総合的なクリエイティブ環境を提供するツールコレクション
2007年6月21日木曜日
アルツになりかけ
毎日、ルーチンワークをやっていると馬鹿になるというか覚えていたのも忘れてくる。
・ワードに埋め込まれた画像ってhtml保存すると取り出せる。
・Quark4からマルチインクで特色の掛けあわせができる。
あと今日、知ったこと
http://woman-life.jugem.jp/?eid=16より
クライアントから支給されるイラストレーターのデータが
時々「画像が埋めこみ」された状態であることがあります。
それを知らないクライアント担当者さんから
「この画像の色を直して欲しい」
なんて注文が入る。
手順としては
イラストレーターに埋めこまれた画像を取り出して
フォトショップで補正して
イラストレーターにリンクし直す。
埋めこまれた画像を取り出すのはちょっと前までは面倒でした。
ところがバージョンCSになってから簡単に取り出せるようになったようです。
今日、知りましたΣ( ̄_ ̄;)
単純にイラストレーターデータをフォトショップ6以上で開くと
ラスタライズウィンドウで
プルダウンメニューから「画像」を選べます
取り出したい画像を選択すればその画像がそのまま(色・解像度)取り出せます。
追記:http://Illustrator-ok.com/main_bbs/joyful.cgi?list=pickup&num=16602#16602より
上記文章をフォトショップCSから6に変更しました(09/05)
・ワードに埋め込まれた画像ってhtml保存すると取り出せる。
・Quark4からマルチインクで特色の掛けあわせができる。
あと今日、知ったこと
http://woman-life.jugem.jp/?eid=16より
クライアントから支給されるイラストレーターのデータが
時々「画像が埋めこみ」された状態であることがあります。
それを知らないクライアント担当者さんから
「この画像の色を直して欲しい」
なんて注文が入る。
手順としては
イラストレーターに埋めこまれた画像を取り出して
フォトショップで補正して
イラストレーターにリンクし直す。
埋めこまれた画像を取り出すのはちょっと前までは面倒でした。
ところがバージョンCSになってから簡単に取り出せるようになったようです。
今日、知りましたΣ( ̄_ ̄;)
単純にイラストレーターデータをフォトショップ6以上で開くと
ラスタライズウィンドウで
プルダウンメニューから「画像」を選べます
取り出したい画像を選択すればその画像がそのまま(色・解像度)取り出せます。
追記:http://Illustrator-ok.com/main_bbs/joyful.cgi?list=pickup&num=16602#16602より
上記文章をフォトショップCSから6に変更しました(09/05)
FizzBuzz(Perl)
以前の日記でFizzBuzzを書いたが、Perlでどう書くのか苦戦していました。
答えはググれば良かったのね。
http://d.hatena.ne.jp/harupiyo/20070707より
まずはとにかく動作するものを作ってみる。
for(1..100){
$a = !($_%3)?'Fizz':'';
$a .= !($_%5)?'Buzz':'';
print $a || $_ , "\n";
}
ポイント
for の中身を1..100のように書けるのはPerl の好きなところ。美し。
use strict; してないので、変数を宣言せずに使って、コード字短。(普段これは当然やらないので、コレだけでも新鮮に思いました)
FizzやBuzz を出力したら数字は出力しないようにするので、|| 演算子を使ってどっちかを表示というのをやっています。
8/26に修正
答えはググれば良かったのね。
http://d.hatena.ne.jp/harupiyo/20070707より
まずはとにかく動作するものを作ってみる。
for(1..100){
$a = !($_%3)?'Fizz':'';
$a .= !($_%5)?'Buzz':'';
print $a || $_ , "\n";
}
ポイント
for の中身を1..100のように書けるのはPerl の好きなところ。美し。
use strict; してないので、変数を宣言せずに使って、コード字短。(普段これは当然やらないので、コレだけでも新鮮に思いました)
FizzやBuzz を出力したら数字は出力しないようにするので、|| 演算子を使ってどっちかを表示というのをやっています。
8/26に修正
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