2次B-スプライン曲線は2次式となっていますが、ベジェ曲線は3次式となっています。
そのため、ベジェ曲線の方が複雑な曲線を表現できますが、処理に時間がかかります。
曲線を定義するためには、端点の間に、2次B-スプライン曲線は1点(オフカーブ点)あればよいですが、ベジェ曲線は2点(方向点)必要です。そのため、簡単な曲線では、ベジェ曲線の方が制御点は多く必要となります。
2次B-スプライン曲線で複雑な曲線を表現しようとすると、1つの曲線を短くしなければならないため、制御点は多くなります。
一概にどちらが優れているとはいえません。
「TTEdit」「OTEdit」など、数々のフォント関連ソフトをリリースされてる武蔵システムさんのサイトから引用。勿論、情報の正確さは言わずもがな。
表現する曲線によって制御点が多くなる=データ量が多くなってしまう、という点ではスプライン曲線のほうが不利というのはあるんですが、それは曲線のクオリティとはまた別なので、そこを同じに語るとちょっと辛いモノがありますよ。
……という話。
そもそも「TrueType=出力に使えない」という神話自体が、TrueTypeの出力に制限をかけていた旧MacOS時代の問題によるものが大きいのだけれども、未だに誤解してる人が多いのは困ったもんです。
リュウミンL-KLとゴシックBBBにのみ解像度制限がかかっていたというお話。このことからTrueTypeフォントは商用利用は無理だという神話が広まったのです。

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