グレスケ画像をCMYKモードで色づけされたデータ。
開く際にプロファイルの不一致のアラートがでる。
データ作成環境はSWOP(コート紙)20%、こちらはJapanColor 2001 Coated。
開くと0%部分がK10%に見えるが、情報を見ると0%になっている。
で、こいつをグレスケに変換すると0%部分がK10%に色づけされる。
原因は開く環境のレンダリングインテントが「絶対」になっているから。
郡司氏によれば「レンダリングインテントと呼ばれる方式(絶対的、相対的、知覚的、彩度保持)によって色は変わる」とある。
http://www.mpm.co.jp/inkjet/japanese/proof/proof_3_2.htmlがPhotoshopのプロファイル設定を詳しく解説している。
RGB:
AdobeRGB(1998) 印刷物の色再現領域をほぼカバーしているため、印刷データを制作する場合に適している。
sRGB 色再現領域はAdobeRGBよりも狭い。ウェブ制作に適する。
AppleRGB Photoshop ver.4.0以前で制作されたデータを見る場合に適する。
ColorSyncRGB Apple ColorSyncで設定したRGBカラースペースに対応する。
CMYK: Japan Color 2001 Coated Japan Color 2001印刷色を再現するコート紙用の汎用プロファイル。枚葉印刷機用のプロファイルなので、輪転機の場合は後述の「Japan Web Coated (Ad)」を用いる。
Japan Color 2001 Uncoated Japan Color 2001印刷色を再現する上質紙またはマット紙用の汎用プロファイル。
Japan Standard V2 日本国内の標準インク用の汎用プロファイル。コート紙向け。
Japan Web Coated (Ad) 財団法人日本雑誌協会がDDCPを出力ターゲットにした雑誌広告基準カラー(JMPAカラー)を再現するプロファイル。オフセット輪転機によるコート紙に対応。
変換方式:
Adobe(ACE) Adobeカラーマネジメントシステムとカラーエンジンを使用。この設定を選択していれば問題はない。
Apple ColorSync Mac OSのカラーマネジメント「ColorSync」とそのカラーマッチング方法を使用。
マッチング方法:
知覚的 人間の目に自然な色合いで映るように視覚的な関係を維持する。通常この項目を選択するとよい。
彩度 ベタ部に明るい色が求められる図表やグラフなどに適する。
相対的な色域を維持 色再現範囲の最大ハイライトと、変換先の色再現範囲の最大ハイライトを比較して、その差異に従ってすべての色を変換する。色域外の色は変換先の色再現範囲内で再現可能な近似色に変換される。「知覚的」よりもいい印象になることもあり、試してみるのもよい。この変換方式を選択する場合は、「黒点補正を使用」を合わせて選択するとよい。
絶対的な色域を維持 色域内の色は色彩は保持されるが、色域外の色は切り捨てられる。写真やグラフィックスには使用しないこと。特殊な場合のみ。
黒点の補正を使用 変換前後の黒点間の差に応じて色を調整する。変換前の色再現範囲の黒点が変化後より暗い場合に選択する。
通常は「知覚的」で「黒点の補正を使用」にチェックする!

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