2007年10月6日土曜日

FONT構造と許可

ちとエンベット許可されてないフォントをエンベットするには?とググっていたら
 ↓にたどり着いた。
http://fontforge.sourceforge.net/ja/overview.html
こりゃ、勉強になる!^^

http://www.swtoo.com/product/enfocus/product/pitstop70/question.htmlより
Q14. 特定のTrueTypeフォントをエンベットできない。
この問題のほとんどの原因はフォントの著作権保護の制限によるものです。TrueTypeフォントは、内部で使用条件を設定することができます。その中には、ファイルへのエンベットを禁止する項目があります。
回避策としては、ライセンス制限のないバージョンのフォントを購入するか別のフォントを使用します。

http://www.gek.co.jp/DTP-kakekomitera/back-number/back/DTP209.htmlより
先日、OSAKAと平成明朝だけで作られたイラレ張り込み有りの本文同じく平成明朝のQX3.3データが入稿しました。今迄ならトンでもデータなのですが、PDF でフォントエンベットして面付け出力致しました。PDFを積極的に出力方面で運用すると、TrueType FontをDTPにもっと有効に使えるように思います。

で、最終結論!
http://www2.uisystem.co.jp/ml/mlpdf.nsf/3c7319f9ca1fed4d492567060075c3c4/61b059273a2843ee492567bb005dc6fe?OpenDocument
PIJの井上です。

Dynafontを供給しているDynaLabでは、現時点でTTフォントのPDFへの埋め込みを許可していないという情報しか私はもっておりません。結局この話はベンダーへ直接問い合わせていただくしかありません。その方がベンダーへも情報が入るという意味で有益だとおもいます。

2バイトフォントは、いろいろな方法で一見埋め込まれているという状態をつくることができます。先ほどメールであったように T1とかいうのもその一例です。これらはこれらは印刷や画面表示はうまくいく場合がありますが、きちんとした埋め込みではありません。Adobeが正式に埋め込みした状態であるとしている方法を実現するには、フォントのグリフがPSかTT(Type42)形式で組み込まれていること、エンコーディングが維持されていることが条件(つまり検索やコピー&ペーストがきちんとできる)です。そのためには、フォントに埋め込み許可フラグが許可になっているか、 Acrobatにあるフォントデータベースに許可フォントとなっていることが必要です。MSゴシックやMS明朝は後者の例です。

欧文のフォント(1バイトのPS、TT)については、いずれも埋め込みが出来ますが、Acrobatのマニュアルにあるように、フォントベンダーが許可しているかどうかは直接ベンダーに問い合わせるしか方法がありません。つまり、許可していないフォントを埋め込んだ場合、違法な埋め込みが行われる(どんな法律に従っているかは別として)可能性があります。もちろん、和文フォントも同様です。フォントベンダーが埋め込みしていいといっているフォントしか埋め込んではいけないという認識が必要です。特に企業などが埋め込みを実施する場合は、それなりの調査を行い、使用フォントを絞る必要があるのではないでしょうか。
最近同様のご質問をいただきましたので、あらためて投稿させていただきました。

経験上、許可されたフォントでも出力トラブルは起きましたから(^^;A

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